会社レベルのワークフロー ツールを使用する Procore ユーザーは、カスタム ワークフローを構築し、オプションでステップの外部承認者を指名できます。
はい、カスタム ワークフローのステップに外部協力者を割り当てることができます。Procore は、下請業者などの外部パートナーとのコラボレーションを可能にします。機能によっては、通常、外部協力者が必要とします。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Procore ユーザー アカウント | 協力者が会社の Procore アカウントまたは特定のプロジェクトにアクセスするためのユーザー名と電子メール アドレスを入力します |
| アクセス権限 | 会社の Procore アカウント内の必要な会社レベルまたはプロジェクトレベルのツールへのアクセス権限を協力者に付与します。 |
| ロールの割り当て | 特定のワークフローでは、一部のアクションに対してユーザーを特定のロールに割り当てる必要があります。たとえば、カスタム ワークフローで下請業者請求書を表示および承認するには、ユーザーが関連するプロジェクト委託契約・発注の「請求書送付先」である必要があります。 |
| ツール固有のアクセス権限 | カスタム ワークフロー ステップに外部の協力者を含める場合、協力者に特定のアクセス権限を付与する必要がある場合があります。 |
| ワークフロー ツールのアクセス権限 | ワークフロー ツールは、下請業者が直接割り当てられたステップと、関連するサイド パネルおよび割り当てのみを表示できるように設計されています。
大事な! 外部コラボレーターに「前のステップの履歴を表示する」または「完全な履歴を表示する」詳細権限を付与すると、ワークフローに割り当てられたユーザー名を表示できるようになります。これらの権限を協力者に付与する場合は、透明性の向上により、下請業者から直接連絡を受ける可能性があることに注意してください。 |