会社が Procore のリソース追跡ツールを使用している場合、会社レベルのタイムシート ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、プロジェクトのすべてのタイムカード データに自動的に適用される既定の 費用タイプ を割り当てることができます。 このアクションにより、 予算ビュー に「タイムシート時間」列が含まれる場合は常に、プロジェクトチーム メンバーによって ( タイムカード 、 タイムシート 、 マイ タイム (Android)、 および マイ タイム (iOS) ツールを使用して) 提出されたタイムカード入力データの時間が予算ツールに即座に反映されるようになります。
会社レベルのタイムシート ツールに対する「管理者」レベルの権限がある場合は、タイムカード データに「既定の費用タイプ」を割り当てる必要があります。詳しいガイドラインについては、「詳細設定を構成する: 会社レベルのタイムシート」を参照してください。
会社が Procore のリソース追跡ツールとプロジェクト会計ツールを使用している場合、次の予算ビューで「タイムシート時間」列が使用されます。

Procore のリソース追跡ツールではなく、サードパーティ ソフトウェアを使用してタイムカード データを収集する場合は、予算ビューに「タイムシート時間」列を追加できるカスタム統合を開発できます。 詳細については、 「サードパーティのタイムカード データをインポートして、Procore の予算ツールの 'タイムシート時間' 列を操作できますか?」を参照してください。