Procore Maps は、プロジェクトの画像をナビゲートしやすいマップにシームレスに統合し、いつでもどこでも指先で利用できます。 インタラクティブなマップ上で項目を表示し、作業状況をすばやく把握し、遅延を最小限に抑えます。
Procore Maps は、写真または案件に添付された写真の位置情報を使用して、案件を地図上に自動的に配置します。 この位置情報は、デバイスの GPS から取得されます。 端末の位置情報サービスがオフの場合、この情報は保存されません。 このデータは、電子メールまたは一部のWebブラウザでも削除でき、写真は緯度、経度の値のない「マッピングされていない」ものとして指定されることに注意してください。 マッピングされていないアイテムをマッピングするには、「アイテム ピンをマップに追加する」を参照してください。
すべての写真は、写真内の場所データに基づいて地図上に表示されます。 写真が地図上に表示されない場合は、写真に場所データが含まれていない可能性があります。 写真を撮影するときに、写真が場所データを収集していることを確認するには、機器で場所追跡を有効にする必要があります。 「Android の位置データ」および「iOS の位置データ」を参照してください。
ただし、位置情報の同期の遅延や地理的範囲の不備などの問題により、携帯機器の位置情報サービスが不正確になる場合があります。 Procore は機器の精度を向上させることはできませんが、サードパーティ製の機器を購入して精度を向上させることはできます。
監査、検査、残工事項目などの案件を作成する場合は、スマートフォンなど、写真を撮影した機器から写真をアップロードすることをお勧めします。サードパーティ製デバイスの場合、カメラから写真アプリへの直接コピーによって、必要なメタデータが維持される必要があります。
写真が電話からデスクトップに転送されると、写真を地図上に配置するために必要なEXIFデータなど、写真のメタデータが削除される可能性があります。
通常は、その通りです。 EXIFデータを含む写真を含む新しく作成されたアイテムは、プロジェクトのステータスに関係なく、プロジェクトに自動的にマッピングされます。
ただし、2025 年 1 月 22 日にマップが一般公開される前にプロジェクトが非アクティブだった場合は、マッピングされたデータを利用できない可能性があります。これらのプロジェクトのマッピング データを表示する必要がある場合は、 サポートにお問い合わせください。