無料 Procore アカウントの権限はどのように機能しますか?

背景

無料 Procore アカウントを作成して会社情報を設定すると、会社の一員として他のユーザーを追加できます。Procore でどのレベルの権限を持つかを決定できます。

無料 Procore アカウントを持つユーザーが利用できる３つの異なる権限レベルがあります。

権限レベル	利用可能なアクション
メンバー	[チーム] ページで他のユーザーを表示します。招待されているプロジェクトと入札を表示します。
チーム管理者	[チーム] ページで他のユーザーを表示します。招待されているプロジェクトと入札を表示します。会社の設定を管理します。
システム管理者	[チーム] ページで他のユーザーを表示します。招待されているプロジェクトと入札を表示します。会社の設定を管理します。ユーザーを追加して招待します。ユーザーの情報と権限を編集します。ユーザーを非アクティブ化または再アクティブ化します。

無料と有料の両方の受取人アカウントでお支払いツールを有効にすると、「会社管理者」と「システム管理者」の権限レベルを持つ現在のユーザーの権限に「お支払い管理者」権限が自動的に組み込まれます。

ただし、支払いツールを有効にした後に「会社管理者」または「システム管理者」の権限を付与されたユーザーには、「支払い管理者」権限が自動的に組み込まれることはありません。これは短期的なものであり、それまでの間はPayment Opsが管理する必要があります。