図面ツールを使用すると、図面ツールで表示およびマークアップする文書管理ファイルを選択できるため、その文書を完全なアップロード プロセスを最初からやり直す必要はありません。 チームは、確立された文書管理ワークフローを通じて文書をアップロードして承認し、図面ツールの 「ファイルを添付」セレクター を使用して文書を検索し、すべてのメタデータが添付された図面ツールにすばやく取り込むことができます。このFAQの残りの部分では、ファイルがインポートされた後のデータ同期制限とインポートインジケーターについて説明します。
図面ツールで作成された文書マークアップまたは新しい文書バージョンは、文書管理ツールに存在するファイル バージョンには反映されません。 同様に、文書管理ツールでファイルに加えられた変更は、以前に図面ツールにインポートされたバージョンには反映されません。 このため、チームは承認された文書管理図面のみを図面ツールにインポートすることをお勧めします。
たとえば、一方のツールで文書がマークアップまたは削除された場合、もう一方のツールに存在するコピーがマークアップまたは削除されることはありません。
Procore がより統合されたソリューションを提供するまでは、この一時インポート ソリューションは、文書管理ツールですでに行われているアップロード作業を利用してアップロード時間を短縮します。文書管理ツールにアップロードしてから、ファイルを図面ツールに取り込むことができます。ファイルはそのまま残ります。 文書が図面ツールにインポートされたかどうか、または文書が文書管理ツールで作成されたかどうかを確認するには、次のインジケーターを探します。
文書管理ファイルが図面ツールにインポートされると、そのアクションは、インポートを行ったユーザーの日付、時刻、名前とともに文書管理ツールに通知されます。 この情報は、次の場所に表示されます。
文書管理ファイルが図面ツールにインポートされると、Procore はインポーターの日付、時刻、名前もメタデータの一部として図面ツールに保存します。 この情報は、文書の表示時に [変更履歴] タブからアクセスされるファイルの変更履歴に表示されます。