以下でも利用可能
目的
Android 携帯機器上の Procore アプリケーションを使用して、天気データを日報ツールに追加します。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの日報ツールに対する「管理者」レベルの権限。
ステップ
- Android 携帯機器上の Procore アプリケーションを使用して、[日報] ツールに移動します。
- 日付をタップして、新しいデータを作成する暦日を選択します。
- [天気] をタップします。
- [編集] アイコンをタップします。
- 次のフィールドをタップして、関連情報を入力します。
-
[天気による遅延]: 既定では、[天気による遅延] フィールドは [いいえ] に設定されています。ボタンをタップすると、データを記録する日に天気による遅延があったことを示します。
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[空模様]: [空模様] フィールドをタップします。その日の空模様の観測結果をメニューから選択します。選択できる監査は1つだけです。
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[温度]: [温度] フィールドをタップします。その日のサイトのおおよその気温をメニューから選択します。
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[降水量]: [降水量] フィールドをタップします。その日の観測された降水量を入力します。
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[平均]: [平均] フィールドをタップします。勤務日に観測された平均気温を入力します。
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[風]: [風] フィールドをタップします。観測された風の状態をメニューから選択します。
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[地上/海上]: [地上/海上] フィールドをタップします。プロジェクト周囲の地上または海上の状態をメニューから選択します。地上または海上のどちらか一方の情報のみ選択できます。
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[災害]: [災害] フィールドをタップします。その日に現場が災害に見舞われた場合、以下のメニューの地震、火災、鉄砲水、地滑り、竜巻、ハリケーン、雪、その他から選択して種類を入力します。
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添付書類: エントリーに写真、動画、またはファイルの添付書類を追加するには、次のオプションをタップします。
- カメラ: 携帯機器のカメラを使用して、写真または動画を撮影します。カメラを終了すると、それらの写真または動画は、自動的にエントリーに追加されます。または、終了する前に写真をタップしてマークを付けます。Procore カメラ ツールのオプションの写真および動画機能には、次のものが含まれます:
- タイムスタンプアイコンをタップして、タイムスタンプをオンまたはオフにします。
- [ジオタグ] ボタンをタップして、ジオタグ付けを OFF または ON にします。
注: [ジオタグ] ボタンは、場所サービスが OFF になっている場合、または機器で場所追跡の権限を不受理の場合にのみ表示されます。ジオタグ情報は Procore では表示されませんが、写真をコンピュータにダウンロード後、ファイルのプロパティで参照できます。
- 動画アイコンをタップして動画に切り替え、最大 15 秒間の動画を録画します。
- マイクアイコンをタップして、ビデオ モード中に機器のマイクをオンまたはオフにします。
- 写真を撮り終えたら、写真を2回タップして、マークアップ モードに入ります。
- 写真: タップして、機器のギャラリーから、またはプロジェクト内の Procore 写真ツールから写真を選択します。
- Procore からの写真:
- エントリーに含めたい写真が含まれているアルバムをタップします。
または
[新しいアルバムを作成] をタップして、プロジェクトに新しい写真アルバムを追加します。
注: アルバムを作成するには、日報ツールに対する「標準」または「管理者」権限が必要です。
- 添付する写真をタップします。
- [完了] をタップします。
- 機器からの写真:
- データに追加する写真をタップします。
- [完了] をタップします。
- ファイル: 携帯機器からファイルをタップすると、エントリーに自動的に添付されます。
- [保存] をタップします。