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Procore

モデルを表示 (Android)

以下でも利用可能icon-apple-logo.png web-gray-icon.jpg

目的

Android 携帯機器を使用して、プロジェクトのモデル ツールに存在するモデルを表示します。

考慮すべきこと

  • 必須ユーザー権限:
    • モデル ツールに対する「読み取り専用」または「管理者」権限。
  • 追加情報:

前提条件

ステップ

  1. Android 携帯機器で、Procore アプリケーションを使用して [モデル] ツールに移動します。
  2. 表示したいモデルをタップします。
    : 現在、モデルが機器にダウンロードされていない場合、[ダウンロード] をタップします。
  3. モデルを表示します。次の機能が利用可能です。

モデル内を移動するには

  • [手のジェスチャー]: 機器の画面上で基本的な手のジェスチャーを使用して、モデル内を移動します。
    • ピンチまたは広げて拡大または縮小します。
    • 任意の方向にドラッグしてモデル内を移動します。
    • 2本の指を左右にドラッグして水平に移動します。
    • 2本の指を上下にドラッグして垂直に移動します。
    • 2D 図面の区域を押し続けると、その場所に移動します。
      : 2D 図面を拡大するには、1回タップします。
  • [ジョイスティック]: 3つのジョイスティック コントロールを操作して、視点をより正確に制御します。
    : [設定] をタップし、トグル スイッチを使用してジョイスティックをオンまたはオフにします。
    • [ウォーク]: ジョイスティックを左または右にドラッグしたままにして、表示を水平に調整します。上下にドラッグすると垂直に移動します。

      models-joystick.png
    • 上/下: ジョイスティックを上下にドラッグして、より垂直にします。

      models-joystick-up-down.png
    • [注目]: ジョイスティックを任意の方向にドラッグして、モデル内を移動します。

      models-joystick.png

表示に戻るには

  • [ホーム] をタップすると、models-home.png [ホームビューポイント] に戻ります。
  • [元に戻す] models-undo.png をタップすると、前の状態に戻ります。
    : これにより、非表示/表示やカメラの場所など、以前の設定がすべて記憶されます。

設定を調整するには

  1. モデルの表示設定を変更する場合、[設定] models-settings.png をタップします。
  2. 必要に応じてトグルをタップして、オン icon-toggle-on-ios.png またはオフ icon-toggle-off-ios.png に設定を調整します。

表示を調整するには

  • ビューポイントが使用可能な場合、[表示] をタップして、モデル内の特定のセクションを開きます。
    注: Navisworks® で作成されたビューポイントは、Procore プラグインからモデルを作成または編集する場合、携帯ビューアにインポートできます。「モデルを Procore に公開」を参照してください。

オブジェクトを表示または非表示にするには

  • オブジェクトを表示または非表示にしたい場合、[オブジェクト] models-objects.png をタップします。
    • [モデル ファイル] で、トグルのオンまたはオフをタップして、オブジェクトを表示または非表示にします。
  • モデルの表示中に特定のオブジェクトを非表示にすることもできます。オブジェクトをタップして、次から選択します。
    • [非表示]: 選択したオブジェクトのみを非表示にします。
    • [類似]: オブジェクトとすべての類似オブジェクトを非表示にします。

オブジェクトのプロパティを表示するには

  1. 情報を表示したいオブジェクトをタップします。
  2. [情報] icon-info-black-ios.png アイコンをタップします。
  3. プロパティ ウィンドウにオブジェクト名とプロパティが表示されます。

距離を測定するには

  1. [測定] をタップします。
  2. その間を測定したい2つのオブジェクトをタップします。
  3. Procore は、オブジェクト間の最短距離を自動的に計算します。オブジェクト間に複数の距離がある場合、複数の測定が表示されます。
    注: 複雑なオブジェクトを測定している場合、計算には時間がかかることがあります。
  4. オプション: 測定とオブジェクトをさまざまな視点から表示するには、画面上で指をドラッグして周回させます。
  5. 他のオブジェクトを測定したい場合、[再起動] をタップします。
  6. オブジェクトの測定が完了したら、[完了] をタップします。

関連項目