モデルから監査を作成 (iOS)
目的
iOS 携帯機器を使用してモデルから監査を迅速に作成します。
背景
調整されたモデルと現場に設置されているものとの間に差異が生じた場合は、プロジェクトの監査ツールで問題を追跡できるように、監査を作成することを選択できます。代わりに整合性問題を作成する場合は、「モデルから整合性問題を作成 (iOS)」を参照してください。
考慮すべきこと
- 必須ユーザー権限:
- モデル ツールに対する「読み取り専用」または「管理者」権限。
そして - 監査ツールに対する「標準」または「管理者」権限。
- モデル ツールに対する「読み取り専用」または「管理者」権限。
- 追加情報:
- オフライン モードで作業している場合、ネットワーク接続が再確立されると監査がアップロードされます。
前提条件
- 少なくとも1つのモデルが、Procore プロジェクトに公開されている必要があります。「モデルを Procore に公開」を参照してください。
- 監査ツールは、プロジェクト上でアクティブになっている必要があります。
ステップ
- iOS 携帯機器を使用して、Procore アプリケーションの [モデル] ツールに移動します。
- 開きたいモデルをタップします。
注: モデルをまだ機器にダウンロードしていない場合は、[ダウンロード] をタップします。「機器へのモデルのダウンロードまたは削除 (iOS)」を参照してください。 - 監査を作成するモデルの領域を見つけます。
- [作成] アイコンをタップします。
- [監査] をタップします。
- テンプレートを使用して監査を作成するかどうかを選択します。
- 監査ツール用にテンプレートが設定されている場合は、リストからテンプレートを選択します。
または - テンプレートを使用したくない場合は、[+ テンプレートなしで作成] をタップします。
- 監査ツール用にテンプレートが設定されている場合は、リストからテンプレートを選択します。
- 監査の種類を選択します。
- 監査に関連する情報を入力します。「監査を作成 (iOS)」を参照してください。
注: モデル領域のスナップショットが、自動的に監査に追加されます。 - [作成] をクリックします。
注: 監査は自動的に作成され、プロジェクトの監査ツールに追加されます。