残工事項目に応答 (iOS)
目的
iOS 携帯機器上の Procore アプリケーションを使用して残工事項目に回答すること。
背景
Procore では、残工事項目のアクション待ちが自分に移動すると、項目の詳細に黄色のバナーが表示され、役割に基づいて選択可能な応答オプションを使用して応答が必要であることを通知します。 ただし、「管理者」レベルのユーザー、または権限テンプレートで 「同じ会社内のユーザーに割り当てられた残工事項目に回答する」詳細権限が有効になっているユーザーも残工事リストに回答できます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの残工事リスト ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- プロジェクトの残工事リスト ツールに対する「標準」レベルの権限を持つユーザーは、次の場合に残工事項目に回答できます。
- プロジェクトの残工事リスト ツールで「読み取り専用」レベルの権限を持つユーザーは、権限テンプレートで「同じ会社内のユーザーに割り当てられた残工事項目に回答する」詳細権限 が有効になっている場合、残工事項目に回答できます。
ステップ
- iOS 携帯機器上の Procore アプリケーションを使用して、プロジェクトの [残工事リスト] ツールに移動します。
- 回答したい残工事項目をタップします。
- [担当者]セクションで自分の名前をタップします。
- 回答ステータスを選択し、必要に応じて添付書類やコメントを追加して、案件に回答します。
- 回答ステータスを変更: 適切なステータスをタップして、項目の作業を入力する必要があるかどうかを示します。
注: 担当者は残工事項目を「解決済み」としてマークできますが、案件を「終了」としてマークできるのは案件の最終承認者だけです。
- 写真を追加する: [カメラ] または [添付書類] をタップして写真を撮るか、機器からファイルを選択して回答に含めます。
- コメントの追加: [コメント] フィールドをタップして、残工事項目にコメントを追加します。
- [保存] をタップします。