タイムシートに署名する (iOS)
目的
iOS 携帯機器からプロジェクトのタイムシート ツールでタイムシートに署名すること。
背景
タイムシートに署名する機能を使用すると、プロジェクトレベルのタイムシート ツールのユーザーが署名フィールドにアクセスし、会社の従業員が時間データにサインオフして、タイムカード情報が正確であることを確認できるようになります。
考慮すべきこと
- 必須ユーザー権限:
- 「読み取り専用」レベルの権限以上、会社レベルのタイムカード ツール。
- 追加情報:
- 署名済みのタイム データに変更が加えられると、「タイムカードを編集しますか?」というメッセージが表示されます。署名が削除されることを示す警告メッセージが表示されます。新しく編集された時間データには、従業員が再署名する必要があります。
前提条件
ステップ
- iOS 携帯機器でプロジェクトの [タイムシート] ツールに移動します。
- タイムシートに署名したい日付に移動します。
- タイムシートをタップします。
- 従業員に署名してもらいたいタイムカード入力データをタイムシート上で見つけます。
- 「署名」をタップします。
- 機器を従業員に渡し、従業員は署名線の上に指をドラッグしてタイムカードのデータに署名できるようになります。
注: [署名] フィールドのテキストは、管理者が会社管理ツールでカスタマイズできます。 - 「送信」をタップして従業員の署名を承認し、保存します。
- 今後署名を表示するには、従業員の名前の横にある「署名済み」をタップします。