以下は、プロジェクトの提出資料ツールの主な変更点です。
提出資料 構成設定 領域は、より直感的なレイアウトとデザインになりました。機能に大きな変更はありません。
提出資料ツールのパッケージ画面が刷新され、よりシームレスでユーザーフレンドリーな操作性が提供されました。 機能に変更はありません。 新しいエクスペリエンスは、来週にかけて徐々にお客様にリリースされます。 「 提出資料パッケージを作成する」を参照してください。
Procore は、同じプロジェクト内で個々の提出資料を複製する新しいオプションを導入しました。 この機能により、手作業によるデータ入力エラーが減り、提出資料の作成とメンテナンスが迅速化されます。 詳細については、「提出資料を複製する」を参照してください。
提出資料ワークフロー テンプレートをプロジェクト テンプレートに含めると、そのテンプレートで作成された新しいプロジェクトに引き継がれるようになりました。 この変更は、提出資料ワークフロー テンプレートを含むプロジェクト テンプレートから以前に作成された既存のプロジェクトには影響しません。 詳細については、「 プロジェクト テンプレートの構成 」を参照してください。
提出資料ツールの変更履歴に、「送信先」列に各受領者の電子メール アドレスとともに「提出資料の配信先」が表示されるようになりました。 この機能により、ユーザーは提出資料の電子メール履歴を追跡し、配信電子メールを誰が受信したかを示すことで説明責任と追跡可能性を確保できます。 詳細については、「 提出資料の変更履歴を表示する」を参照してください。
提出資料ツールの構成設定画面が刷新され、よりシームレスでユーザー フレンドリーなエクスペリエンスが提供されるようになりました。 機能に変更はありません。 新しいエクスペリエンスは、今後 2 週間以内に顧客にリリースされます。 「 設定を構成する: 提出資料ツール」を参照してください。
[ワークフローを拒否] 設定が有効になっているプロジェクトの場合、提出資料ツール管理者は、拒否のために一時停止されたワークフローを再開できるようになりました。 以前は、提出資料管理者のみが一時停止したワークフローを再開できました。 詳細については、「 ワークフローの拒否を有効にする 」を参照してください。
「提出資料ワークフロー テンプレートを適用する」ための提出資料の新しいアクセス権限が、プロジェクト権限テンプレートで利用可能になりました。 この新しい詳細権限により、提出資料ツールへの管理者レベルのアクセス権を付与することなく、特定のユーザーがワークフロー テンプレートを適用できる柔軟性がお客様に提供されます。 詳細については、「プロジェクトの提出資料ツールで利用できるアクセス権限は何ですか?」を参照してください。
会社管理者は、既定の提出資料の種類を非アクティブ化または削除できるようになり、提出資料管理の柔軟性が高まりました。 この更新により、混乱が軽減され、提出資料の分類とレポートの精度が向上します。
ユーザーは、提出資料番号にそれぞれの仕様セクション番号が自動的に付加されるようにする設定を有効にするオプションを利用できるようになりました。 以前は、この機能は Procore に連絡することによってのみ有効にできました。一度有効にした後、プロジェクトの提出資料を作成した後、提出資料番号が重複する可能性があるため、この設定を無効にすることはお勧めしません。 詳細については、「 設定を構成する: 提出資料ツール」 を参照してください。
Procore は、「ワークフローの拒否を有効にする」という提出資料ワークフロー構成オプションをリリースしました。この機能は、ワークフロー参加者が「拒否」、「修正して再提出」、または同等のカスタム ステータスで回答したことを検出し、介入を求めるために自動的に提出資料管理者をアクション待ちに設定します。その後、提出資料管理者はワークフローを再開したり、アクション待ちを前のステップに戻したり、閉じて配信したり (オプションで修正をトリガーしたり) できます。この機能を有効にすると、進行中のアクティブなワークフローとまだ開始されていないワークフローの両方に影響します。詳細については、「ワークフローの拒否を有効にする」を参照してください。
ユーザーは、単一のワークフロー ユーザー (承認者または提出者) を置き換えるオプションを利用できるようになりました。詳細については、「ワークフロー ユーザーを置き換える」を参照してください。
ワークフローを一括適用する場合、ユーザーは各提出資料の「提出期限」の日付からワークフロー ステップの期日を計算するオプションを利用できるようになりました。以前は、ワークフロー ステップの期日は今日の日付からのみ計算できました。
一括操作を使用して、複数の提出資料にわたる配信先リストにユーザーを一度に追加したり、配信先リストからユーザーを削除したりできるようになりました。
Procore は、提出資料ワークフロー テーブルを更新していくつかの機能を強化し、ユーザー インターフェースと機能性を向上しました。省略ボタンが削除され、「回答を編集」ボタンと「アクション待ちを設定」ボタンは、ワークフロー テーブルの右側にある新しい「アクション」列の下に移りました。また、提出資料ワークフロー内にある添付書類は、クリック可能なリンクとして開くことができるようになり、素早くアクセスして表示できるようになりました。
Procore では、提出資料を終了して配信する際のステップを更新し、ワークフローを簡素化するとともに、配信する情報をより柔軟に変更できるようになりました。「終了して配信」ボタンをクリックすると１つのフォームが作成され、そこでは配信先リストが自動的に CC フィールドに追加され、配信時に改訂版を作成することを選択でき、どの回答、コメント、添付書類を含めるかを選択できます。「提出資料を配信する」を参照してください。
Procore は、個々の提出資料の変更履歴ページに対するデザインと性能の更新を発表しました。ページ ナビゲーションが追加され、多くの変更点により提出資料の操作性が改善されました。これらの更新により、ユーザーは Procore のより一貫のある最適化された操作性を得ることができます。「提出資料の変更履歴を表示する」を参照してください。