提出資料ツールで [一括アクション] > [削除] を使用する

目的

提出資料ツールの [一括アクション] メニューを使用して、一連の提出資料をゴミ箱に送ること。

背景

一連の提出資料をゴミ箱に送る場合は、[一括アクション] > [削除] オプションを使用します。

考慮すべきこと

• 必要なユーザー権限:
  • プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限。
• サポートされているビュー:
  • 提出資料ツールの [案件] ビューでは、[一括アクション] > [削除] メニュー コマンドがサポートされています。これは、[パッケージ]、[仕様セクション]、[アクション待ち]、または [ゴミ箱] ビューではサポートされていません。「提出資料ビューの間で切り替える」を参照してください。
  • ゴミ箱は、[一括アクション] > [復元] オプションのみをサポートしています。「提出資料ツールで [一括アクション] > [復元] を使用する」を参照してください。
• 追加情報:
  • [一括アクション] メニューでサポートされている他のメニュー コマンドを使用するには、「提出資料に対して一括アクションを実行する」を参照してください。
  • 同じ提出資料パッケージに含まれる提出資料を一括編集する場合は、「パッケージ内の提出資料を一括編集する」の手順に従います。

デモ

ステップ

1. プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
   これにより、提出資料ページの [案件] ビューが表示されます。
2. 変更する提出資料を見つけて、次の操作を行います:
   • リスト内のすべての提出資料を選択するには、左列上部のチェックボックスをオンにします。
     または
   • リスト内の提出資料の１つ以上を選択するには、目的の各提出資料の左側にあるチェックボックスをオンにします。
3. [一括アクション] > [削除] を選択します。
   これにより、削除された提出資料のリストが表示されます。
4. 左の選択した提出資料のリストを確認します。次に、[削除] をクリックします。
   削除操作を確認する緑色のバナーが表示され、システムは提出資料をゴミ箱に移動します。

関連項目

• 提出資料に対して一括アクションを実行する