Procore Drive でファイルをチェックアウト/チェックインする
目的
Procore Drive 内の文書ツールからファイルをチェックインまたはチェックアウトすること。
背景
以前にアップロードした文書に変更を加える必要がある場合は、まず Procore からファイルをチェックアウトして、そのファイルが現在編集中であり、近い将来に新しいバージョンがアップロードされる可能性が高いことを他のユーザーに知らせることをお勧めします。 定義済みの期間 (1 時間、3 時間、6 時間、12 時間、24 時間、または 7 日間) のいずれかの期間でファイルをチェックアウトできます。
チェックアウトしたファイルの編集が完了したら、ファイルの新しい改訂版をアップロードしてファイルをチェックインするか、ファイルに変更が加えられておらず、元のファイルを Procore にチェックインし直すだけの場合は、チェックアウトをリセットします。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- Procore のプロジェクトの文書ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- チェックアウト中もファイルをダウンロードできます。 ただし、新しいリビジョンをアップロードできるのは、ファイルをチェックアウトしたユーザー、または「管理者」権限を持つユーザーのみです。
- 「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、チェックアウト中にチェックアウトをリセットしたり、ファイルの新しいバージョンをアップロードしたりできます。 ただし、最初にファイルをチェックアウトしたユーザーに連絡して、誤って別のユーザーの変更を上書きしないようにすることを強くお勧めします。
ステップ
- Procore Drive で会社とプロジェクトを選択します。
- [文書 ] タブをクリックします。
- ファイルをチェックインまたはチェックアウトするには、以下の手順を参照してください。
ファイルをチェックアウトする
- ファイルをチェックアウトする特定のフォルダを検索します。
注: フォルダとファイルをダブルクリックすると、右側のウィンドウまたはファイル ツリーでフォルダ間を移動できます。 - 「このファイルをチェックアウトする:」の下のドロップダウンメニューをクリックします。
- 定義済みの期間 (1 時間、3 時間、6 時間、12 時間、24 時間、または 7 日間) のいずれかを選択します。
- 「チェックアウト」をクリックします。
注: ファイルをチェックアウトすると、ファイルをチェックアウトした人の名前と、チェックアウトの有効期限が切れた日時が記載されたメモが表示されます。 - 「管理者」ユーザーの場合は、[ チェックアウトをリセット ] ボタンをクリックしてチェックアウトを無効にすることができます。
- 「バージョン履歴」を参照して、ダウンロード、チェックアウトのリセットなど、ファイルに関連するアクティビティの概要を確認します。
ファイルをチェックインする
- ファイルの概要ウィンドウで、[ 新しいバージョンをアップロード] をクリックします。
- コンピューターを参照して、ファイルの編集バージョンを探します。
- ファイルを選択したら、[ 開く] をクリックします。
注: アップロードが失敗した場合は、アップロードを再試行するか、アップロードを再試行できるようになるまでファイルを機器にローカルに保存するように求められます。 - Procore Drive は、ファイルに加えられた変更に関する簡単な説明を入力するコメント ボックスに入力するように求めます。
- [提出] をクリックします。
- 「バージョン履歴」を参照して、ダウンロード、チェックアウトのリセットなど、ファイルに関連するアクティビティの概要を確認します。