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Procore

プロジェクトレベルの管理者ツールに場所をインポートする (Procore Imports)

目的

Procore Imports を使用してプロジェクト管理者ツールに場所をインポートすること。

背景

Procore Imports アプリケーションを使用すると、場所の階層をプロジェクトの管理者ツールに一括で自己インポートできます。これにより、Procore のプロジェクトに最大 6 層の場所が追加されます。さらに階層を追加する必要がある場合は、手動で作成できます。詳細については、「多層場所とは何ですか?」を参照してください。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの管理者ツールに対する「管理者」レベルの権限。
      : Procore Imports アプリケーションでは、アクセス権限はサポートされていません。
  • 追加情報:
    • この機能は、Windows 10 以降を実行しているコンピューターでのみ使用できます。「Procore Imports をインストールする」を参照してください。
    • このインポートは場所を追加するためにのみ使用できます。インポートでは、プロジェクト内の既存の場所は編集または削除されません。
    • Procore の複数階層化された場所の機能は、作業分解構成図用に作成した場所関連のカスタム セグメントのセグメントとは統合されません。

動画

 

前提条件

ステップ

  1. Procore Imports アプリケーションの「会社とプロジェクト」ページで、場所をインポートする会社とプロジェクトを選択します。
  2. [続行] をクリックします。
  3. 「場所」の下で、 「新しい場所を追加」をクリックします。
    注意: 6 階層を超える場所をインポートすることはできません。 6 つを超える場合は、最初の 6 つの層をインポートした後、残りの場所を手動で作成する必要があります。
  4. 次のオプションから選択します:
  5. [テンプレート ファイルを選択] を選択して、ローカル機器から場所の XLSX または CSV ファイルをアップロードします。
  6. [プロセス] をクリックします。
  7. 場所を確認してください。
    : インポート中にエラーがあった場合は、エラーのリストが提供されます。その後、「エラーを保存して続行」してエラーのコピーをダウンロードし、元のインポート ファイルと比較することができます。
  8. 次のオプションから選択します:
    • レコードをコンピューターに保存: レコードを XLSX または CSV ファイルとして保存し、後でインポート処理を再開するには、このオプションを選択します。
    • Procore にインポート: インポート処理を続行するには、このオプションを選択します。
  9. [完了] をクリックして、場所をインポートする決定を確定します。