答え
Procore + Sage Intacct® コネクタと同期するためには、標準の Sage Intacct® 費用コードを使用する必要があります。Procore は、Sage Intacct® のすべての費用コードのセクション規則をサポートします。たとえば、Sage Intacct® 費用コードの形式を変更した場合 (例: 12-3456-789)。ただし、Procore は非セクション化費用コードをサポートしていません (例: 1234567)。ここで、コードの最初の部分は特定の区分を参照していません。
プロジェクト特有の費用コードは Sage Intacct® に入力でき、次回のデータ同期時に Procore に表示されます。当初の見積でプロジェクト特有のコードを使用しているプロジェクトの場合は、まず Sage Intacct® でプロジェクトを設定し、次に Procore に同期する必要があります。現在、Procore でプロジェクト特有のまたは特別な費用コードを作成して、Sage Intacct® にエクスポートすることはできません。費用コードは常に Sage Intacct® から Procore に同期されるため、必要に応じてプロジェクト全体に新しい費用コードを追加できます。
