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Procore

残工事項目を図面に追加する (iOS)

以下でも利用可能 android-gray-icon.jpg web-gray-icon.jpg

目的

iOS 携帯機器の図面ツールで、残工事項目を図面に追加します。

考慮すべきこと

  • 必須ユーザー権限:
    • 残工事項目を図面に追加するには:
      • プロジェクトの図面ツールの「読み取り専用」権限またはそれ以上のレベルの権限。
        そして
      • プロジェクトの残工事リスト ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。
        注:「標準」レベルのユーザーは残工事項目を作成できますが、[残工事項目管理者] として機能する特別な権限を付与されていない限り、残工事項目を割り当てることはできません。
    • 図面上の残工事項目のマークアップを公開するには:

ステップ

  1. iOS 携帯機器で、Procore アプリケーションを開きます。
  2. プロジェクトの [図面] ツールをタップします。
  3. 残工事項目を追加する図面をタップします。
  4. マークアップツールバーの [ピン] icon-drawing-markup-pin-ios.png アイコンをタップします。
  5. 残工事icon-drawing-markup-punch-ios.png アイコンをタップします。
  6. 案件を表示させたい領域をタップして、図面上に残工事項目ピンを配置します。
  7. 残工事項目を配置した後、次のオプションから選択します:
    • 既存の案件をリンクするには:
      1. [既存のリンク] をタップして、追加する既存の残工事を選択します。
      2. 案件を選択してピンに追加します。
    • 新しい残工事項目を作成するには:
      1. テンプレートを選択するか、または[+ テンプレートを使用せずに残工事を作成] をタップします。
      2. 必要な関連情報を入力します。「残工事項目を作成する (iOS)」を参照してください
      3. [保存] をタップします。
  8. 残工事ピンには、残工事項目に割り当てられた番号が表示されます。
    注: 灰色の残工事ピン アイコンは、終了済みの残工事項目を示します。オレンジ色の残工事ピン項目は、未着手の残工事項目を示します。
  9. [図面] ツールに対する「標準」または「管理者」権限があり、残工事マークアップを公開したい場合:
    1. マークアップ ツールの [選択] をタップします。
    2. 残工事ピンをタップし、[公開] をタップします。
      注: このプロジェクトの図面に追加した新しい残工事項目を Procore で自動的に公開したい場合は、「残工事ピンを自動公開」をオンに設定します。

関連項目