個人の図面マークアップと公開済みのそれとの違いは何ですか?
答え
Procore で図面にマークアップを追加中は、[フィルター マークアップ] メニューに公開済みと個人という2つの異なるマークアップ レイヤーが表示されます。「図面マークアップをフィルタリングする」を参照してください。
初めて図面にマークアップを追加すると、それらは個人レイヤーに表示されます。つまり、自分だけに表示可能ということです。どのユーザーも個人レイヤーの図面にマークアップを追加できますが、自分が作成した個人レイヤー マークアップだけが見えます。
ただし、図面ツールに対する「標準」または「管理者」の権限があり、他のユーザーにマークアップを見せたい場合は、公開できます。「個人の図面マークアップを公開する」を参照してください。
マークアップは公開されると、公開済みレイヤーの変わらない部分になります。以下のスクリーンショットの例では、公開済みレイヤーのみが表示されています。
マークアップが公開されると、それを編集してリンクされた項目を追加したり、複製したり、コピーしたり、サイズを変更したりできます。 「管理者」ユーザーは公開済みのすべてのマークアップを編集でき、「標準」ユーザーは自分が追加した公開済みマークアップを編集できます。