安全関連事案を作成する (iOS)
目的
iOS 携帯機器で、Procore アプリケーションを使用して安全関連事案を作成します。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの安全関連事案ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- 簡易作成
を使用して、どの項目を作成するかを構成できますアイコン>、「クイック作成設定の構成」を参照してください。
- 簡易作成
ステップ
- iOS 携帯機器で Procore アプリケーションを開き、プロジェクトを選択します。
手記: これにより、プロジェクトの [ツール] 画面が読み込まれます。 - クイック作成
アイコンをタップし、[インシデント] を選択します。
又は
[安全関連事案] ツールをタップし、[
を作成] アイコンをタップします。 - 必要に応じて、次の情報を入力します。
- [タイトル]: 安全関連事案を正確に説明するわかりやすいタイトルを入力します。
- [添付書類]:
[カメラ]: タップして機器のカメラを開き、写真を撮って安全関連事案に追加します。
[写真]: タップして、機器の写真ライブラリまたは Procore から画像を選択します。写真を選択したら、[追加] または [完了] をクリックします。[ファイル]: タップして、機器のファイルから保存されたファイルを選択します。
- 場所: ドロップダウン メニューから場所を選択します。「案件に複数階層の場所を追加するにはどうすればよいですか?」を参照してください。
- [イベント日付]: 安全関連事案に関連付けられた日付を選択します。
- [時刻が不明]: 安全関連事案の時刻が不明な場合はトグルをタップして、安全関連事案の時刻が不明であることを示します。
- [イベント時間]: 時間がわかっている場合は、安全関連事案に関連付けられた時間を入力します。
- [配信]: Procore の安全関連事案へのアクセスを許可するユーザーを入力します。
[注]: このリストに追加されたユーザーには、安全関連事案が作成されると電子メール通知が送信されます。 - [非公開]: トグルをタップして安全関連事案を「非公開」としてマークすると、安全関連事案ツールの「管理者」ユーザーと安全関連事案の作成者を除くすべてのユーザーに対して安全関連事案が非表示になります。
- [危険]: 安全関連事案に関連する危険を選択します。
- [Contributing Behavior] (行動要因):安全関連事案に関連付けられた行動要因を選択します。
- [Contributing Condition](状況要因): 安全関連事案に関連付けられた状況要因を選択します。
- [説明]: 安全関連事案の説明を入力します。
- [作成] をタップします。

