場所に関連付けられた案件を表示 (iOS)

目的

場所ツールで場所に関連付けられた案件を表示すること。

背景

Procore の iOS アプリケーションの場所ツールを使用すると、プロジェクトの場所とその場所に関連付けられた案件を表示できます。

考慮すべきこと

• 必須ユーザー権限:
  • 案件を表示するツールの「読み取り専用」レベル以上の権限。
    注: たとえば、その場所に関連付けられた監査を表示するには、プロジェクトの監査ツールの「読み取り専用」以上の権限が必要です。
• 追加情報:
  • 特定の場所から実行できるアクションのリストを表示するには、「場所 (iOS)」のチュートリアルを参照してください。
  • Procore で表示権限のある案件のみを表示できます。

ステップ

1. iOS 携帯機器上の Procore アプリケーションを使用して、プロジェクトの [場所] ツールに移動します。
2. QRコードをスキャンします。 「場所ツールで QRコードをスキャンする (iOS)」を参照してください。
   又は
   場所をタップします 。

    ヒント

   場所の横にある 展開矢印 をタップすると、二次的な場所が表示されます。
3. プロンプトが表示されたら、[詳細を表示] をタップします。
4. ツールをタップすると、それぞれの項目が表示されます。使用可能なツールには、次のものがあります。
   • 残工事リスト
   • 監査
   • 安全関連事案
   • 検査
   • アクション プラン
   • 情報提供依頼
   • 提出資料
   • 写真
   • 伝達
5. 案件をタップして詳細を表示します。

関連項目

• 場所の QRコードをスキャンする