こちらでも入手可能
目的
iOS 携帯機器で、Procore アプリケーションを使用してタイムシートに数量を追加します。
背景
生産量は、 建設プロジェクトにおける測定可能な作業量です。たとえば、1立方ヤードのコンクリート、照明器具の数、配管の直線フィートです。Procore には、次の2種類の生産量があります。
- 予算生産量とは、チームがプロジェクトに導入する予定の測定可能な量を指します。
- インストールされた生産量とは、ある時点までにプロジェクトに実際にインストールされた量を指します。
タイムシートに据付済み製品数量を入力するには、以下の手順を使用します。 1 つ入力すると、生産量レポートを使用して、インポートされた予算生産量に対して追跡できます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限
- Procore [プロジェクト会計] を使用している顧客の場合、タイムシートに入力された数量が「Procore [労働生産性費用]」予算ビューと対話できるようにするオプションがあります。 詳細については、「Procore の労働生産性費用予算ビューを設定する」を参照してください。
- プロジェクトでサブプロジェクト機能が有効になっている場合 (「 作業分解構成図のプロジェクトでサブプロジェクトを有効にする」を参照)、「インストール済みユニット」データに関連付けられた「サブプロジェクト」が [数量の追加] ウィンドウに表示されます。 [サブプロジェクト] が無効になっている場合、「サブプロジェクト」フィールドには「なし」という単語が表示されます。
ステップ
タイムシートへの記入が完了したので、提出する前に次のアクションを実行します。
- [提出する] をタップします。
- [提出して数量を追加] をタップします。
注
- You will receive an error message if quantities have not been uploaded to the project. See Import a Unit Quantity Based Budget.
- プロジェクトでサブプロジェクト機能が有効になっている場合 (「サブプロジェクトを有効にする」を参照)、「インストールされたユニット」エントリーに関連付けられた「サブプロジェクト」が数量リストに表示されます。
- [サブプロジェクト] が無効になっている場合、「サブプロジェクト」フィールドには「なし」という単語が表示されます。
- [数量] フィールドをタップして、目的の金額を入力します。
注: 予算数量インポートに入力されたデータは、費用コードに基づいて測定単位と完了率を取得します。
- [提出する] をクリックします。