タイムシートを承認する (iOS)

プロジェクトのタイムシート ツールでタイムシートを承認すること。

プロジェクトのビジネス プロセスに応じて、従業員や作業員が自分の タイムカード と タイムカード エントリー を提出する責任がある場合もあれば、職長/監督が現場チームに代わってタイムカード エントリーを作成することを選択する場合もあります。 次のステップは、タイムシートのデータの正確性と完全性を検証することです。 通常、この第 1 段階の承認は、タイムシートのステータスを「確認済み」に変更する職長または監督によって完了します。

承認プロセスの次の段階は、プロジェクトマネージャー (または別のプロジェクト役員) が入力データを承認して、給与計算の準備が整っていることを確認します (提出された時間は正確ですか? 「残業」は適切に適用されましたか? 時間は適切な費用コードに記録されていますか? 以下のステップは、タイムシートを承認する方法を示しています。

• 必要なユーザー権限

   ヒント

  ビジネスニーズに最も適したユーザー権限を構成する方法を知りたいですか?ユーザー権限と多階層承認の詳細については、「時間管理を使用した多階層承認のユーザー権限を構成するにはどうすればよいですか?」を参照してください。
• 「承認済み」タイムカード入力データ:
  • 会社レベルのタイムシート ツールに対する「管理者」権限を持つユーザーのみが編集できます。
  • 削除できません。
  • 会社レベルのタイムシート ツールでのみ「完了」としてマークできます。
• 「完了」タイムカード データ:
  • プロジェクトレベルでは編集できません。 「会社レベルのタイムシート ツールで時間データを編集する」および「会社のタイムシートを一括で編集する」を参照してください。
• タイムシートに [個別の入力データ] セクションが表示されている場合、時間は会社のタイムカード、日報、またはマイ タイム ツールに入力されており、会社レベルおよびプロジェクトレベルのタイムシート ツールで承認できます。