プロジェクトの文書管理ツールで 保存されたビュー を編集すること。
保存されたビューは、文書管理ツールの文書にすばやくアクセスするための検索フィルターの保存されたセットです。保存されたビューは、文書を視覚的に整理すると同時に、特定の文書タイプの最新の承認済みバージョンのみを表示したい電気技師向けの保存されたビュー「公開された電気図面」など、特定のコンテキストのニーズも満たします。従来のフォルダーとは異なり、保存されたビューでは、ユーザーがアップロード場所を指定する必要はありません。同じ文書の過去、現在、将来の改訂版を自動的に吸収します。
管理者はプロジェクトの全員に対して保存されたビューを作成でき、個々のユーザーは自分だけに表示される保存されたビューを作成できます。 保存された各ビューは、プロジェクト管理者によって決定された独自のフィルター セットを持つ親カテゴリであるコレクション内に保持されます。
コレクションのフィルターは、その中の保存されたビューに対して選択できるフィルターに影響します。 たとえば、「レビュー中」コレクション内に「電気」保存ビューを構築する場合、コレクションは既に IR-レビュー中 ステータスの文書を除くすべての文書を除外しているため、 保存されたビューは、分野ドロップダウン メニューからフィルター E-Electrical を追加するだけで済みます。 「レビュー中」コレクションによって除外されるため、ユーザーは DR-Draft ステータスを追加できません。 つまり、コレクションと保存されたビューには親子関係があります。 保存されたビュー (子) は、コレクション (親) のフィルターを採用します。
作成した保存済みビューに表示される文書に変更を加える場合は、次のステップに従ってください。 管理者が作成した保存済みビューのフィルターを変更することもできますが、新しいフィルターを保存するには、新しい保存済みビューを作成する必要があります。

列の設定を保存して、保存されたビューの一部にすることができます。 列を変更し、保存されたビューの名前の横に表示される [更新] ボタンをクリックします。 表示する列、その順序、左または右に固定する列などの設定を保存できます。詳細なガイドラインに従い、「文書管理ツールでビューを構成する」を参照してください。
保存されたビューの名前または説明を変更する場合は、次のステップに従ってください。 文書管理ツールに対する「管理者」権限がある場合は、保存されたビューをプロジェクトの全員に表示されるように変更することもできます。
