プロジェクトの会議ツールを使って会議を作成すること。
会議ツールを使用して、プロジェクト会議の詳細な議題を作成できます。プロセスの最初の手順は会議を作成することです。このプロセスでは、日付、時刻、場所、出席者を設定できます。このプロセスは、以下の手順で説明されます。会議を作成したら、カテゴリーの作成に進むことができます (「会議カテゴリーを作成する」を参照)。これは、会議案件を件名にグループ化するために使用されます。次に、個々の会議案件 (「会議案件を追加する」を参照) をカテゴリーに追加できます。
会議 No. : 会議番号を示します。Procore では、会議を作成すると、会議シリーズの最初のものに自動的に1番が割り当てられます。次にフォローアップ会議を作成すると、Procore は会議シリーズの中の次の会議に2番を割り当てます。注: このフィールドでは、文字、記号、先頭のゼロの入力はサポートされていません。
会議名: 会議の名称、タイトル、または説明的な件名を入力します。
非公開会議: このチェックボックスをオンにすると、出席予定者と、会議ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーだけが会議を表示できるようになります。
草案会議: 新しい会議を「草案」として保存するには、このチェックボックスをオンにします。
会議日: カレンダー コントロールを使用して会議の日時を設定します。
タイムゾーン: 会議のタイムゾーンを選択します。
開始時間: 会議の開始時間を入力します。開始時間の前には、午前または午後を入れます。
終了時間: 会議の終了時間を選択します。終了時刻の前には、午前または午後を入れます。
注: [開始時刻] または [終了時刻] が選択されていない場合、Procore はこれらを自動的に午前 12:00 に設定します。
会議場所: 会議が行われる場所 (例: 会議室A、会議室Bなど)。
概要: 会議の概要や説明を記述します。書式設定ツールバーには、概要の書式設定に使用できる設定があります。
添付書類。関連するファイルを添付してください。次のオプションがあります。
出席者の追加: このドロップダウンリストから選択して会議の出席者を追加します。このリストの選択肢として表示されるには、プロジェクトディレクトリに Procore ユーザー プロファイルがなければなりません。さらに、権限テンプレートが個人に適用される場合、その権限には会議ツールに対する「読み取り専用」以上が含まれている必要があります。
手記: [議事録承認要求 ] フィールドで [はい] を選択すると、出席者の応答ワークフローがトリガーされます。