残工事項目を表示
目的
残工事項目の情報を表示すること。
背景
残工事項目はプロジェクト固有であり、プロジェクトの残工事リスト ツールにリストされます。
考慮すべきこと
ステップ
- プロジェクトの [ 残工事リスト] ツールに移動します。
- 作業する残工事項目を見つけて、[表示] をクリックします。
- 次のいずれかのタブをクリックします。
全般
このタブには、残工事項目に関する次のような一般情報が表示されます。
- アイテム情報: このセクションでは、残工事項目の詳細の概要を説明します。
- アイテムワークフロー: このセクションには、案件の進行状況と、案件の作成者、残工事管理者、およびアクション待ちが表示されます。
- 担当者の回答: このセクションには、案件に関連するすべての担当者の回答、コメント、添付書類が記録されます。
- 活動: このセクションには、残工事項目に加えられたすべての変更の詳細な履歴記録が表示されます。
コメント
残工事項目に関連付けられているコメントを表示します。 「残工事項目にコメントを追加する」を参照してください。
関連商品
[ 関連項目 ] タブから関連項目を表示し、残工事項目に追加します。 関連項目が Procore の項目である場合 (監査、情報提供依頼など)。 「説明」列のリンクをクリックすると、アイテムとそのすべての情報を表示できます。 関連項目を追加するには、[編集] をクリックします。
Eメール
このタブから、この残工事項目に関連する電子メールを管理します。 各残工事項目には、個人の電子メール クライアントから Procore に電子メールを送信するために使用できる一意の電子メール アドレス (procore-1234abcd@procoretech.com など) があります。 たとえば、個人の電子メール アカウントに Procore にログインする必要がある電子メール スレッドがあるとします。 このような場合、関連する残工事項目の一意の電子メール アドレスに電子メールを転送するだけで、そのスレッドを Procore にインポートできます。 「残工事項目を任意のユーザーに電子メールで送信する」を参照してください。