メールを一括インポートする
目的
Procore Drive 経由で Outlook の電子メールから Procore の電子メール ツールに電子メールを一括インポートします。
背景
ユーザーは、Outlook のデスクトップ アプリケーションから Procore Drive に電子メールを一括インポートできます。 これにより、ユーザーは Procore の外部で行われる関連する各伝達に プロジェクトの電子メール アドレスを含める 必要がなくなります。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- Procore ウェブ アプリケーション上のプロジェクトの電子メール ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。 「 詳細設定を構成する: 電子メール」を参照してください。
- 追加情報:
- Procore は、Microsoft Outlook のデスクトップ バージョンからの電子メールのインポートのみをサポートします。Procore は 、Microsoft Outlook のウェブベース バージョン (例: outlook.com) からのインポートをサポートしていません。
- すべての電子メールの添付ファイルはインポートされたメッセージとともに保存され、電子メール ツールに適切な権限レベルを割り当てられたユーザーは、Procore ウェブ アプリケーションからアクセスできます。
- インポート アクションを実行したユーザーの電子メール アドレスは Procore に記録されます。
前提条件
- Procore Drive の最新バージョンをコンピュータにダウンロードします:「構成ガイド」を参照してください。
注: Procore Drive ユーザーが電子メール ツールを使用できるようにするには、プロジェクトの電子メール ツールを Procore ウェブ アプリケーションで有効にする必要があります。
ステップス
- Procore Drive を開きます。
- [電子メール] ツールに移動します。
- デスクトップ版の Outlook に移動します。
- Procore にインポートする電子メールを選択します。
- Outlook から電子メールを Procore Drive の電子メール ツールのドロップ ゾーンにドラッグ・アンド・ドロップします。
注: これはウェブ アプリの電子メール ツールにリアルタイムで更新され、インポートした電子メールを表示できるようになります。 インポートされた電子メールを Procore Drive で表示することはできません。