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Procore

サードパーティのタイムカード データをインポートして、Procore の予算ツールの「タイムシート時間」列で使用できますか?

背景

私の会社は Procore のリソース追跡ツールを使用していません。 代わりに、私たちのチームはサードパーティのソフトウェアを使用して、現場の乗組員や作業員からタイムカードのデータを収集します。 タイムカードのデータをインポートして、「タイムシート時間」列に表示できるようにする方法はありますか? 私たちの目標は、Procore のリソース追跡の顧客が行うのと同様に、Procore 予算内の労働力を追跡することです。

答え

はい。 会社が Procore のリソース追跡ツールを使用していない場合は、タイムカード データを Procore に入力するための独自のカスタムまたはサード パーティのカスタム統合を開発できます。 カスタム統合では、API を使用して Procore のタイムカード ツールにデータを入力できます。これにより、 予算ビューの [タイムシート時間] 列にタイムカード データを表示できるようになります。ユーザーが会社レベルのタイムシート ツールの「タイムカードの既定の費用タイプ」設定を「労働」に設定する方法と同様に (「詳細設定を構成する: 会社レベルのタイムシート」を参照)、この API ソリューションはサード パーティの時間データを「労働」 (または使用したい他の費用タイプ)、データをタイムカード ツールに保存します。

API を使用してタイムカード入力データを作成または更新する手順は次のとおりです。

  1. List Line item (Cost Code) Typesエンドポイントを使用して、アカウントに関連付けられたコスト タイプを決定します。
  2. 返されたコスト タイプのリストで、 base_値が 'labor' であるコスト タイプ (または、使用したい他のコスト タイプ) を見つけtype 、そのid値をメモします。各 Procore 会社アカウントはコスト タイプのカスタム リストを作成できるため ( 「企業コスト タイプの追加」を参照)、コスト タイプ識別子はアカウント間で一貫していません。このid値は次のステップで使用します。
  3. 新しいタイムカード データを作成するか、既存のタイムカード データを更新するには、それぞれ[タイムカード データの作成]または[タイムカード データの更新]を使用します。リクエストの本文で、前の手順で取得した (コスト タイプ) ID 値をline _item_type_id属性の値として使用します。
 重要

関連項目