Procore の安全関連事案ツールを使用してコロナウイルス (COVID-19) 感染情報を記録するにはどうすればよいですか?
答え
職場の誰かがコロナウイルス (COVID-19) にさらされた可能性があり、これを Procore 内で文書化したい場合は、Procore の安全関連事案ツールを使用して行うことができます。
安全関連事案記録を作成した後、傷害/病気記録を追加できます。「安全関連事案を作成する」および「安全関連事案への傷害/病気記録を追加する」を参照してください。
記録の登録タイプ (「治療を受けた」、「休業」など) を選択し、傷害/病気が「記録可能」であるか「通知可能」であるかを示します (地域の要件に応じて該当する場合)。
注: 会社の Procore アカウントにユーザー アカウントを持っていない個人でも、傷害/病気の記録の [影響を受ける個人] フィールドにその個人を追加できます。これにより、「連絡先」 (以前は「参照ユーザー」と呼ばれていました) が作成されます。「Procore の「連絡先」とは何ですか? どのプロジェクト ツールがその概念をサポートしていますか?」を参照してください。
記録の [傷害/病気の詳細] セクションで、メニューから傷害/病気を選択します (「感染症」など)。あるいは、会社は、COVID-19 に関連する安全関連事案記録専用の新しいフィールド オプションを作成できます。新しいフィールド オプションが会社レベルの管理者ツールに追加されると、安全関連事案ツールが有効になっているすべてのプロジェクトで使用できます。「安全関連事案フィールドのカスタム オプションを追加する」を参照してください。
また、その個人の暴露によって生じた「欠勤日数」を記録することもできます。