答え
Procore は、提出資料ツールのユーザーに9つの既定の提出資料回答を提供します。
以下のアスタリスク (*) が付いた回答については、Procore の既定の値を1つのカスタム値にのみ変更できます。アスタリスクが付いていない回答については、最大 12 個のカスタム値を作成できます。既定で、システムでは、以下を含む9つ提出資料回答が用意されています:
- 承認済み
作業を進めてよいことを示します。組織によっては、この名称を「レビュー済み」に変更したいかもしれません。
- 条件付き承認済み
提出資料および契約文書に記載された注意事項や修正事項に従うことを条件に、作業を進めることができることを示します。組織によっては、この名称を「修正付き承認済み」または「条件付き提供」または「修正条件付きレビュー済み」に変更したいかもしれません。
- 記録用のみ
提出資料が受領され、記録保存の目的で保管されていることを示します。組織によっては、この名称を「記録」または「記録のみ」に変更したいかもしれません。
- 保留中*
提出資料が提出資料ワークフローの次の人または次のステップに進む準備ができていないことを示します。
- 否認
提出資料が契約文書を遵守しておらず、提出資料の作業が進められないことを示します。組織によっては、「不可」または「不完全として否認」など、より詳細な回答を作成したいかもしれません。
- 修正して再提出
提出資料が契約文書を遵守しておらず、提出資料の改訂版が承認プロセスに再提出されるまで作業を進めることができないことを示します。組織によっては、「修正して再提出」などの回答を作成したいかもしれません。
- 提出済み*
提出資料とそのすべてのサポート文書が提出され、提出資料管理者がレビューのために設計チームに提出できることを示します。
- 無効
案件に関する正式な回答が取り下げらせたことを示します。例えば、提出資料が既存の提出資料と重複している場合、レビューアはこのオプションを選択するかもしれません。組織によっては、「有効でない」または「対応なし」などの回答を作成したいかもしれません。
重要!それぞれの提出資料回答を、法的な用語で独自に定義することは、組織にとって重要です。ここに記載された定義は、各回答の定義を指定するためのガイドラインとしてのみ使用されることを意図しています。