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Procore

ワークフローに関連するさまざまな役割とは何ですか?

 

答え

次の表では、ワークフロー作成者、ワークフロー管理者、担当者など、ワークフロー ツールに関連する一般的な役割について説明します。 ワークフローのアクセス権限については、以下の表に詳しく記載されています。

役割 定義 最低限必要なユーザー権限
ワークフロー作成者 ワークフロー作成者は、会社のワークフロー ツールでワークフロー テンプレートを作成する権限を持つ組織内の Procore ユーザーです。
  • 会社のワークフロー ツールに対する「管理者」レベルの権限。
    又は
  • 権限テンプレートで「ワークフロー テンプレートを表示する」および「ワークフロー テンプレートを作成して編集する」詳細権限が有効になっている、会社のワークフロー ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
ワークフロー管理者

ワークフロー管理者は、会社の Procore プロジェクトに割り当てられた後、ワークフローの設定を管理するための適切な権限と特権を付与された、組織内の Procore ユーザーです。

ワークフロー管理者は次のことができます。

  • ワークフローを開始する
  • ワークフローを再開する
  • プロジェクト内の案件のワークフロー パネルにアクセスする。

 

  • 会社ディレクトリ ツールに対する「管理者」レベルの権限。
    又は
  • 関連するプロジェクトレベルのツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。また、権限テンプレートで有効になっている、以下で詳細に説明するアクセス権限を持ちます。

    注: 伝達ワークフローのプロジェクト ディレクトリ ツールに対する「管理者」レベルの権限。
     
ワークフロー担当者

ワークフロー担当者は、プロジェクトレベルの案件のワークフロー ステップに割り当てられている組織内の Procore ユーザーです。

ワークフロー担当者は次のことができます。

  • ワークフロー ステップを承認する
  • ワークフロー ステップを否認する
  • ワークフロー ステップを戻す

 

  • ワークフローに回答するには:
    • プロジェクトの関連ツールに対する「標準」レベル以上の権限。
    • 現在のワークフロー ステップの担当者である必要があります。