Procore では、アクセス権限という用語は、ユーザーに割り当てられた権限テンプレートを通じて、特定のツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限を持つユーザーに付与できるタスク ベースの権限を指します。以下の表は、プロジェクトレベルの管理者ツールで使用できるアクセス権限を示しています。
| 詳細権限名 | 詳細権限の説明 |
|---|---|
| 一般設定を更新 | プロジェクトレベルの管理者ツールの一般設定でプロジェクトの詳細を追加、編集、削除する権限をユーザーに付与します。「一般的なプロジェクト情報を編集または追加する」を参照してください。 |
| アクティブなタブを更新 | プロジェクトでアクティブな Procore ツールを追加、編集、削除する権限をユーザーに付与します。「 プロジェクト ツールの追加と削除」を参照してください。 |
| セグメント項目を管理する 1 | プロジェクトの作業分解構成図内のセグメント (「費用コード」、「サブプロジェクト」 (オプション)、およびカスタム セグメント) でセグメント項目を追加、編集、エクスポート、および削除する権限をユーザーに付与します。 |
| 作業分解構成図コードを管理する 2 | プロジェクトの作業分解構成図内の作業分解構成図の予算コード構成を管理する権限をユーザーに付与します。「プロジェクト予算コード構成を編成する」を参照してください。 |
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プロジェクトの作業分解構成図で WBS 予算コードを作成する権限をユーザーに付与します。 |
| 場所を管理する | プロジェクトに多階層化された場所を追加、編集、削除する権限をユーザーに付与します。「プロジェクトに階層化された場所を追加する」、「階層化された場所を編集する」、および「プロジェクトから階層化された場所を削除する」を参照してください。「多階層化された場所とは何ですか?」を参照してください。 |