プロジェクトの伝達ツールではどのようなアクセス権限を利用できますか?
背景
Procore では、アクセス権限という用語は、ユーザーに割り当てられた権限テンプレートを通じて、特定のツールに対する「読み取り専用」または「標準」のレベルの権限を持つユーザーに付与できるタスク ベースの権限を指します。以下の表は、プロジェクトの伝達ツールで使用できるアクセス権限を示しています。
答え
重要
プロジェクトの伝達ツールに対するアクセス権限は、ツール全体ではなく、会社の伝達タイプごとに個別に付与できます。伝達タイプの作成の詳細については、「新しい伝達タイプを作成する」を参照してください。詳細権限名 | 詳細権限の説明 |
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案件を作成する | 伝達事項を作成する権限をユーザーに付与します。 注: 伝達タイプに対して「標準」レベルの権限を持つユーザーは伝達事項を作成できるため、権限テンプレートの伝達タイプに「標準」が選択されている間は、「案件を作成する」詳細権限をオフにできません。 |
自分が有効な案件に回答する | 案件の [担当者] フィールド、[送信元] フィールド、または [配信先] リストに追加された伝達事項に回答する権限をユーザーに付与します。 注: 伝達タイプに対して「標準」レベルの権限を持つユーザーは、自分が有効である伝達事項に返信できるため、権限テンプレートの伝達タイプに「標準」が選択されている間は、「自分が有効な案件に回答する」詳細権限をオフにできません。 |
自分が作成したオープンな案件を編集する
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自分が作成した「オープン」な伝達事項を編集する権限をユーザーに付与します。 手記: 伝達タイプに対して「標準」レベルの権限を持つユーザーは、自分が作成した「オープン」な伝達事項を編集できるため、権限テンプレートの伝達タイプに「標準」が選択されている間は、「自分が作成したオープンな案件を編集する」詳細権限をオフにすることはできません。 大事な: このアクセス権限は、会社レベルで「編集不可」設定が有効になっているアカウントではご利用いただけません。 |
同じ会社内のユーザーがアクセスできる案件に回答する | 同じ会社内の別のユーザーがアクセスできる伝達事項に回答する権限をユーザーに付与します。この詳細権限を持つユーザーは、「同じ会社内のユーザーがアクセスできる非公開案件を表示する」詳細権限も付与されていない限り、「非公開」伝達事項を表示できません。 |
同じ会社内のユーザーがアクセスできる非公開案件を表示 | 同じ社内の別のユーザーがアクセスできる「非公開」伝達事項を表示する権限をユーザーに付与します。 |