Procore プラグインとは何ですか? 何に使用されますか?
答え
プラグインは、既存のアプリケーションに機能を追加するためにコンピューターにインストールされるソフトウェア コンポーネントです。Procore は、Autodesk® Navisworks®、Revit®、AutoCAD® などのプログラムで使用できる2つの ビルディング・インフォメーション・モデリング (BIM) プラグインを提供します。[Procore BIM プラグイン] を参照してください。プラグインがインストールされると、それぞれのプログラムに「Procore」タブが表示され、BIM ワークフローを合理化するように設計されたタスクを実行できるようになります。
以下に説明する2つの別々のインストーラーがあります。
整合性問題、モデル、および場所のための VDC プラグイン
Navisworks® で整合性問題を直接作成、管理したり、携帯とウェブ ビューアで使用するために Navisworks® からモデルを公開したり、iOS で 2D ビューを活用するために Revit® からグリッド情報を公開したりできます。また、階と部屋を Revit® から Procore の場所に直接エクスポートすることで、プロジェクトの場所の構成を効率化することもできます。
注:
- Navisworks® 用プラグインまたは 2D ビュー機能を使用するには、Procore に整合性問題ツールまたはモデル ツールが必要です。
- Revit® から場所をエクスポートするためには、プロジェクトの管理者ツールに対する管理者権限が必要です。
Autodesk® 用文書プラグイン
AutoCAD® または Revit® から Procore の文書ツールにコンテンツを直接エクスポートしたり、Procore 文書を開いて Navisworks® に追加したり、Procore の文書ツールにファイルを保存したりできます。
注: Procore でプロジェクトの文書ツールにアクセス権がある必要があります。
検討事項
- Procore プラグインは Windows コンピュータでのみ使用でき、Navisworks®、Revit®、または AutoCAD® がインストールされているのと同じコンピュータにインストールする必要があります。