図面にマークをつける (Android)
目的
Procore Android アプリケーションのプロジェクトの図面ツールで図面にマークアップを追加すること。
考慮すべきこと
- 必須ユーザー権限:
- 図面に個人用マークアップを追加するには、図面ツールに対する「読み取り専用」以上の権限が必要です。
- マークアップを公開するには、図面ツールの「標準」または「管理者」権限。
- 追加情報:
- このアセットまたは案件は、以前に携帯機器上で表示およびキャッシュされた場合、オフライン モードで表示または編集できます。
ステップ
- ネットワークまたはインターネット接続を使用して、Android 機器上のプロジェクトの [図面] ツールに移動します。
- マークアップしたい図面をタップします。
- マークアップ ツールバーで使用するマークアップ ツールをタップします。次のオプションから選択します:
- 選択/なげなわ:編集、マークアップの追加、公開、サイズ変更、または削除する既存のマークアップまたは領域を選択します。
- 色:図面上の項目をタップし、このツールをタップしてその項目の色を選択します。
- 不透明度:形状の目的の不透明度を選択します。これは、ボックスまたは円のマークアップでのみ選択できます。
- 幅:境界線または線の希望の幅を選択します。これは、線、矢印、二重矢印、ペン、ハイライト、ボックス、または円のマークアップでのみ選択できます。
- 鉛筆/ハイライト:タッチ スクリーン上で指で鉛筆またはハイライトを使用して、フリーハンドの形状を描きます。
- 線:図面上に描画する線、矢印、または二重矢印を選択します。
- 測定: 最初に図面にキャリブレーションを追加し、次に適切な測定ツールを選択することにより、距離、面積、または曲線または多角形を測定します。「図面に測定値を追加する (Android) 」を参照してください。
- ボックス:図面上に正方形または円を描きます。
- 雲:図面に透明な雲を追加します。
- テキスト:サイズ変更可能なテキスト ボックスを追加します。
- ピン留め:次の案件を図面にピン留めします。
- 残工事: 残工事項目を図面に追加します。以下の「関連項目」セクションの「図面に残工事項目を追加する (iOS)」を参照してください。
- 監査: 図面に監査を追加します。「図面に監査を追加する (Android)」を参照してください。
- 写真:図面に写真を追加します。「 図面に写真を追加する (Android) 」を参照してください。
- 変更は自動的に保存されるため、終了したら図面を終了できます。