残工事項目を図面に追加する (Android)
目的
Android 携帯機器上の Procore アプリケーションを使用して、残工事項目を図面に追加します。
考慮すべきこと
- 必須ユーザー権限:
- 残工事項目を図面に追加するには:
- プロジェクトの図面ツールの「読み取り専用」以上の権限。
そして - プロジェクトの [残工事リスト] ツールの「標準」または「管理者」。
注:「標準」レベルのユーザーは残工事項目を作成できますが、[残工事項目管理者] として機能する特別な権限を付与されていない限り、残工事項目を割り当てることはできません。
- プロジェクトの図面ツールの「読み取り専用」以上の権限。
- 残工事項目を図面に追加するには:
ステップ
- Android 携帯機器上の Procore アプリケーションを使用して、プロジェクトの [図面] ツールに移動します。
- 残工事項目を追加する図面を見つけます。
- 図面をタップします。
- マークアップ ツールバーの [残工事ピン] マークアップ ツールをタップします。
- 残工事項目が参照する作図領域をタップします。
- ピンを追加後、既存の残工事項目を追加するか、または新しい残工事項目を追加できるかを尋ねるメッセージが表示されます。
- 新しい残工事項目を作成して図面に追加するには:
- 使用したいテンプレートを選択するか、「テンプレートを使用せずに残工事を作成」をタップします。「残工事項目を作成する (Android)」を参照してください。
- 必要に応じてフィールドに入力します。
- [保存] をタップします。
- 既存の残工事項目にリンクするには:
- [既存のリンク] をタップします。
- 図面にリンクする残工事項目をタップします。
- 新しい残工事項目を作成して図面に追加するには:
- 残工事項目が図面に同期されると、タグには項目の番号が表示されます (例:「500」)。
注: 青色の残工事ピンは未着手の残工事項目を示し、灰色の残工事ピンは終了した残工事項目を示します。