残工事項目を図面に追加する
目的
既存の残工事項目を図面にリンクすること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 個人レイヤーにマークアップを追加するには、プロジェクトの図面ツールに対する「読み取り専用」レベル以上の権限。
- 個人マークアップを、プロジェクト レイヤーに公開するには、プロジェクトの図面ツールに対する「標準」または「管理者」権限。「個人マークアップと公開されたマークアップの違いは何ですか?」を参照してください。
- 追加情報:
- app.procore.com の図面マークアップ ツールを使用して新たな残工事項目を作成することはできません。ただし、携帯機器の Procore アプリケーションを使用して、図面から残工事項目を作成できます。
ステップ
- プロジェクトの [図面] ツールに移動します。
- マークアップする図面の横にある [開く] をクリックします。
注: 図面の横にある [情報] をクリックし、[ビューアまたはマークアップで開く] をクリックすることもできます。 - [マークアップ] アイコンをクリックします。「図面にマークをつける」を参照してください。
- マークアップ ツールバーのピン アイコンをクリックします。
注: 「ピン」が表示されない場合、別のピン マークアップ オプション (写真、問題、監査など) がすでに選択されている可能性があります。ピン オプションのいずれかをクリックすると、残工事を表示するオプションが展開されます。 - マークアップ ツールバーから [残工事] アイコンを選択します。
- 残工事項目を配置する図面をクリックします。
- [残工事項目をリンク] ボックスで、追加する残工事項目を検索します。
ヒント!このフィールドをダブルクリックすると、アクセスできるプロジェクト内のすべての残工事項目リストが表示されます。 - 残工事項目をクリックします。
- 図面上の残工事項目の色は、項目のステータスによって異なります。「図面上の残工事項目のカラー コードは何を意味していますか?」を参照してください。
- 青: 対応開始または必須の作業。
- 黄: レビューまたは閉じる準備完了。
- 赤: 討議中、未承認の作業、または不受理。
- グレー: 草案または終了。