写真から項目を作成する (Android)
目的
Android 携帯機器上の写真から、他のプロジェクト ツールに案件を作成すること。
考慮すべきこと
必須ユーザー権限:
プロジェクトの写真ツールおよび案件を作成するツールに対する「標準」レベル以上の権限。
追加情報:
次のツールの案件を作成できます: 日報、変更イベント、伝達、安全関連事案、監査、残工事リスト、情報提供依頼、時間・資材 (T&M) チケット、タスク。
ステップ
項目は以下から作成できます。
カメラモード
フォトギャラリー
カメラモードから項目を作成する
Android 携帯機器を使用して、Procore アプリケーションの
カメラ
ツールをタップします。
又は
[
ツール]
画面をタップして、[写真]ツールをクリックします。[
を作成] アイコンをタップします。
次に、[
カメラ]をタップします。
写真を撮ります。
マークアップなしで写真を撮ります。
シャッター
をタップして写真を撮ります。
マークアップで写真を撮ります。
マークアップ
アイコンをタップして写真を撮り、すぐにマークアップします。
シャッター
をタップして写真を撮ります。
写真にマークをつけます
。
元の写真とマークアップした写真の両方を保存する場合は、[
新しい写真として保存
]オプションをオンにして、[保存]をタップします
。
又は
マークアップした写真のみを保存する場合は、「
新しい写真として保存
」オプションをオフにしてから、「上書き」をタップします
。
写真のサムネイルをタップして、最近の写真トレイを開きます。
[選択
] をタップし、項目の作成元の
写真
をタップします。
[項目の作成]
をタップします。
作成したい案件を選択します。
注:
案件を作成するツールには「標準」レベルの権限が必要です。
作成する項目に必要なフィールドを入力します。
日報データ
日報写真エントリー
変更イベント
伝達事項
安全関連事案
監査
残工事項目
情報提供依頼
時間・資材 (T&M) チケット
タスク
[
作成
] または
[保存
] をタップして、案件の作成を完了します。
手記:
ワークフローが伝達事項に
適用されている場合
、項目を作成すると、割り当てられたワークフローの開始が自動的にトリガーされます。
フォトギャラリーから項目を作成する
Android 携帯機器を使用して、Procore アプリケーションのプロジェクトの [
写真
] ツールに移動します。
[
ツール]
画面をタップします。
[写真
] ツールをタップします。
随意:
アルバム
、
タイムライン
、
フィード
、
または
マップ アイコンをクリックして表示を変更します。
注
:
アイコンは、現在選択されている表示に基づいて変化します。
項目を作成する元の写真を開きます。
手記:
アルバム
ビューでは、写真が含まれているアルバムをタップして複数の写真を選択し、写真を長押しして複数の写真の選択を開始できます
または、フィード
、タイムラインから 1 枚の写真を選択することもできます
、および
マップ
ビュー
。
タップ
項目を作成します
。
作成したい案件を選択します。
注:
案件を作成するツールには「標準」レベルの権限が必要です。
作成する項目に必要なフィールドを入力します。
日報データ
日報写真エントリー
変更イベント
伝達事項
安全関連事案
監査
残工事項目
情報提供依頼
時間・資材 (T&M) チケット
タスク
[
作成
] または
[保存
] をタップして、案件の作成を完了します。
手記:
ワークフローが伝達事項に
適用されている場合
、項目を作成すると、割り当てられたワークフローの開始が自動的にトリガーされます。
関連項目
写真を撮ってアルバムに追加する (Android)