会社レベルのディレクトリ ツールでユーザーの詳細を表示
目的
会社レベルのディレクトリ ツールでユーザーの詳細を表示すること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 権限テンプレートで「 ユーザーの詳細を表示する」アクセス権限 が有効になっている、会社レベルのディレクトリ ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
又は - 権限テンプレートで 「ユーザーの作成と編集 (割り当て可能な権限テンプレートに基づく)」のアクセス権限 が有効になっている、会社レベルのディレクトリ ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
又は - 会社レベルのディレクトリ ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 権限テンプレートで「 ユーザーの詳細を表示する」アクセス権限 が有効になっている、会社レベルのディレクトリ ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
- 追加情報:
- 管理者以外のユーザーの場合、プロジェクト リストには、自分とユーザーの両方が追加されているプロジェクトのみが含まれます。
ステップ
- 会社レベルの ディレクトリ ツールに移動します。
- [ ユーザー ] タブをクリックします。
- 表示するユーザーの横にある [ 表示 ] をクリックします。
ヒント
ユーザーの詳細ページの上部にある [ 編集 ] をクリックして、ユーザーの表示からユーザーの編集に切り替えます。 「会社ディレクトリでユーザー アカウントを編集する」を参照してください。
手記: このボタンは、会社レベルのディレクトリ ツールでユーザーを編集するための適切な権限を持つユーザーにのみ表示されます。 - 「 一般 」タブをクリックして、次の情報を表示します。
- ユーザーに関する一般情報。
- ユーザーのプロファイルに追加された添付書類を含む文書。
- コミュニケーション設定
- 人員管理
- [ プロジェクト] タブをクリックして、ユーザーが追加されているプロジェクトのリストを表示します。 テーブル ビューを設定できます。
- テーブルに表示されるフィールドを構成します。
- 「テーブル構成アイコンをクリックします。
- 行のサイズを選択します。
- テーブルに表示するフィールドのトグルを [ON の位置に移動します。
- 変更を保存するには、[ X ] をクリックします。
- 列が表示される順番を構成します。
- 移動したい列のヘッダーをクリックします。
- 必要な場所に、カラムをドラッグ・アンド・ドロップします。
- 列をピン留め して、スクロールしても表示されたままにします。
- ピン留めする列の 垂直の省略記号 をクリックします。
- [ 列を固定] をクリックします。
- 列をピン留めする場所を選択します。
手記: 列のピン留めを解除するには、これらの手順を繰り返し、[ ピン留めなし] をクリックします。
- プロジェクト番号でテーブルをソートします。
- プロジェクト番号ヘッダーを一度クリックすると、番号の昇順で並べ替えられます。
- 降順で並べ替えるには、[プロジェクト番号] ヘッダーをもう一度クリックします。
- [プロジェクト番号] ヘッダーを 3 回クリックすると、リストがプロジェクト名で並べ替えられたデフォルトに戻ります。
- テーブルに表示されるフィールドを構成します。
- [ 変更履歴 ] タブをクリックして、ユーザーのプロファイルに加えられた変更のリストを表示します。
手記: このタブは、会社レベルのディレクトリ ツールで「管理者」レベルの権限を持つユーザー、または会社レベルのディレクトリ ツールで「読み取り専用」または「標準」レベルの権限を持ち、会社権限テンプレートで 「ユーザーの作成と編集 (割り当て可能な権限テンプレートに基づく)」のアクセス権限 が有効になっているユーザーにのみ表示されます。