会社レポートダッシュボードを共有する
目的
ダッシュボードを社内の他のユーザーと共有すること。
背景
ダッシュボードを共有して、他の 360 度レポート管理者や他のユーザーがダッシュボードを表示できるようにすることができます。ダッシュボードが共有されていない場合、ダッシュボードの作成者のみがダッシュボードを表示および編集できます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- ダッシュボードを共有するには、Company 360 レポート ツールの「管理者」です。
- 共有ダッシュボードを表示するには、Company 360 レポート ツールで「読み取り専用」以上を選択します。
- 追加情報:
- ダッシュボードは、標準以下の権限を持つユーザーと共有する前に公開する必要があります。
- ダッシュボードを閲覧者と共有する場合、閲覧者はダッシュボードを編集または削除できません。
- ダッシュボードは、閲覧者の権限によってフィルタリングされます。
- 共有されているダッシュボードを表示している場合は、まだドリルダウンできません。
- 共有されているレポートからビジュアルを追加することはまだできません。
- 自分が作成していない共有ダッシュボードは、[共有ダッシュボード] の 360 度レポート ツールからアクセスでき、ポートフォリオ ツールからはアクセスできません。
ステップ
- Company 360 レポート ツールに移動します。
- [ ダッシュボード] タブをクリックします。
- 共有するダッシュボードを見つけて、省略記号
アイコンをクリックして [ 共有] を選択します。

又は
共有するダッシュボードをクリックし、[共有] をクリックします。 - レポートを共有するユーザーまたは配信グループを選択します。既定では、レポートはプロジェクトの他の「管理者」ユーザーと共有されます。
- [ 共有] をクリックします。
システムはレポートを公開し、360 レポート ツールの「管理者」権限を持つユーザーおよび選択したユーザーと共有します。レポートが共有されたユーザーには、「[会社名]がダッシュボードを共有しました。

