以下は、プロジェクトレベルの文書ツールに対する注目すべき変更点です。
Procore は、ユーザーが文書ツールから直接 Autodesk® Navisworks® のモデル ファイルからビューポイントを追加できる新機能を導入しました。「ビューの追加」機能を使用すると、ユーザーは最大 200 個のビューを選択して公開できるため、モデル データを視覚化して操作する機能が強化されます。詳細については、「 文書ツールを使用してモデルを公開する」を参照してください。
Procore は、更新された設計パターンに合わせてユーザー インターフェイス (UI) を最新化することで、文書ツールを強化しました。[設定] ページと [電子メール] ページは新しくデザインされたページに置き換えられ、機能を損なうことなく、よりモダンな外観と操作性を提供します。
Procore は文書 API の「name_with_path」フィールドを廃止し、プロジェクトレベルの 文書ツールの v1.0 API に影響を与えます。v1.0 API は v2.0 API に置き換えられ、新しい応答形式が提供され、応答ビューから「name_with_path」フィールドが削除されました。
Procore は、 iOS および Android 用の文書ツールのモバイル PDF レンダリングを強化しました。Apryse Viewerは最新の表示体験を提供し、将来のマークアップ機能に備えます。
文書ツールの 3D モデル ファイルは、BIM 製品を持つ Procore アカウントで自動的に処理されるようになりました。「文書ツールで 3D モデルを表示およびダウンロードする」を参照してください。
Procore は、文書ツールで 3D DWG ファイルをアップロード、処理、表示する機能をサポートするようになりました。「文書ツールでの 3D モデルの表示とダウンロード」を参照してください。
Procore では、文書ツールでの Industry Foundation Class (.ifc) モデル ファイルの表示とダウンロードのサポートが追加されました。「文書ツールでの 3D モデルの表示とダウンロード」を参照してください。
Procore は、プロジェクト文書ツールのモデル ファイルからオブジェクト データをエクスポートできる機能を追加しました。「モデル ファイルからオブジェクト データをエクスポートする」を参照してください。エクスポートが完了すると、データを含む CSV ファイルが電子メールで届きます。