プロジェクトレベルの文書ツールでファイルとフォルダの変更を追跡する

目的

Procore の文書ツールでフォルダまたはファイルを追跡すること。

背景

文書ツールでファイルまたはフォルダを追跡すると、Procore はファイルが追加、更新、または削除されてから約１時間後に自動ダイジェスト電子メールを送信します。

考慮すべきこと

• 必要なユーザー権限:
  • プロジェクトの文書ツールに対する「読み取り専用」レベル以上の権限。
• 追加情報:
  • ファイルとフォルダを追跡することを決定できますが、「管理者」レベルのユーザーは、ファイルまたはフォルダの追跡リストに個人やグループを追加することも選択できます。管理者によって追跡リストに追加されている場合、管理者によって削除されない限り、そのファイルまたはフォルダの追跡を停止することはできません。「プロジェクトレベルの文書ツールでファイルとフォルダの追跡を管理する」を参照してください。

ステップ

1. プロジェクトの [文書] ツールに移動します。
2. 追跡するファイルまたはフォルダーの上にマウスを置くか、１回クリックします。
3. [情報]アイコンをクリックして情報パネルを開きます。
4. 下にスクロールして、[追跡] をクリックします。
5. 「このファイルを追跡」または「このフォルダを追跡」の横にあるチェックボックスをオンにします。
   
6. オプション: ファイルまたはフォルダーの追跡を停止するには、「追跡」の下のチェックボックスをオフにします。

関連項目

• プロジェクトの文書ツールでファイルとフォルダの追跡を管理する