図面を廃止としてマークをつける
目的
図面を図面ツールから削除するのではなく、廃止としてマークをつけること。
背景
Procore の図面ツールの「古い」オプションを使用すると、ユーザーはプロジェクト内の特定の図面が古いか、プロジェクトの現在のセットに関連していないことを示すことができます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの図面ツールに対する「管理者」権限。
- 追加情報:
- 図面が古いものとしてマークされている場合でも、その図面を参照することはできますが、プロジェクトの現在のセットには表示されなくなります。
ステップ
- プロジェクトの [図面] ツールに移動します。
- 開きたい図面の横にある [情報] ボタンをクリックします。
- 「全般」セクションで、[編集] をクリックします。
- [廃止] の横にあるチェックボックスをオンにします。
- [更新] をクリックします。
図面には、図面が古いものとしてマークされているという警告を示す赤いバナーが表示されます。
注: 古い図面は「現在の図面」セットには表示されなくなりますが、元の図面セットには灰色の斜体のタイトルでリストアップされます。廃止された図面には、「すべてのセットと改訂」ページからアクセスできます。
図面の廃止マークを解除する
- プロジェクトの [図面] ツールに移動します。
注: プロジェクトで図面区域を使用する場合は、領域を選択する必要があります。 - 「図面レポート」で、[すべてのセットと改訂] をクリックします。
- リスト内で古い図面を見つけます。
注: 廃止された図面は灰色で斜体で表示されます。 - 古い図面を開いて開きたい改訂番号をクリックします。
注: これにより、図面の一般情報ページが開き、図面のすべてのバージョンがリストアップされます。 - [編集] をクリックします。
- [廃止] の横のチェックボックスをオフにします。
- [更新] をクリックします。
図面は、最初にアップロードされた図面セットに表示されます。