プロジェクトの電子メール ツールの詳細設定を構成すること。
以下の手順を使用して、電子メール ツールの次の詳細設定を構成できます。

受信電子メール アドレス。システムは、電子メール ツールがアクティブになっているすべてのプロジェクトに受信電子メール アドレスを自動的に割り当てます。誰かがこのアドレスに電子メールを送信すると、そのメッセージとその添付書類がネイティブファイル形式でプロジェクトの電子メールツールに保存されます (たとえば、送信者が電子メールに DOC または PDF を添付した場合、それは DOC または PDF として保存されます)。
メモ:
通信設定。プロジェクトの電子メール ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、電子メール ツール内の通信設定を使用して、プロジェクトの受信電子メール アドレスに電子メールを送信できるユーザーを制御できます。次の設定から選択できます。
注: 通信設定は、既定で [すべてのユーザー] に設定されています。
既定では、通信は「非公開」です。 このチェックボックスをオンにすると、新着メールが既定で「非公開」になります。非公開の電子メールは、受信者のみが表示できます。チェックマークを外すと、電子メール ツールにアクセスする権限を持つすべてのユーザーにすべての電子メールが表示されるようになります。
注: これが既定の設定です。
既定の配布。このリストから受信者と 配信グループ を選択して、プロジェクトの電子メール ツールの既定の配信先リストに追加します。
大事な!
別のプロジェクトからタグをコピーします。別のプロジェクトで電子メールの分類に使用するタグを作成した場合は、それらのタグを別のプロジェクトからコピーできます。このリストには、アクセス権限を付与した会社のアカウント内のプロジェクトのみが表示されます。「 Procore でタグまたはキーワードを使用するにはどうすればよいですか?」を参照してください。
「 更新」をクリックします。
これにより、構成設定が保存されます。



