関連項目を仕様に追加する
目的
参照目的で追加のコンテキストを提供するために、関連項目を仕様に追加すること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限
- 一度に追加できる関連項目は1つだけです。 必要に応じて、このプロセスを繰り返して項目を追加します。
- Procore にすでに存在する項目のみを選択できます。 添付書類を関連項目として直接追加することはできません。
- Procore のほとんどの項目は、関連項目として添付できます。 特定の案件の種類が選択可能なオプションとして表示されない場合は、関連項目として添付できないことを意味します。
- 関連項目が追加されると、[説明] 列にリンクが表示されます。 ユーザーは、アクセス権のある関連項目のみを表示および開くことができます。
ステップ
- プロジェクトの [仕様] ツールに移動します。
- 編集する仕様の横にある [ 情報] をクリックします。
- [関連項目] タブをクリックします。
- [編集] をクリックします。
- [案件の種類] を選択します。
- [説明] で 項目を選択します。
- 「日付」フィールドには、Procore で案件が最初に作成された日付が自動的に入力されます。
- オプション: 案件に関連するメモを追加します。 メモは、仕様ツールで「読み取り専用」以上の権限を持つ他のユーザーに表示されます。
- [ + 追加] ボタンをクリックします。
- 関連項目を追加するには、手順 5 から 8 を繰り返します。
- 「保存」をクリックします。
注: 作成された関連項目を表示するには、関連する仕様の横にある [表示] をクリックし、[関連項目] タブをクリックします。