仕様を廃止としてマークを付ける
目的
仕様セクションを仕様ツールから削除するのではなく、廃止としてマークを付けること。
背景
仕様セクションを廃止としてマークすることは、特定の仕様セクションが古くなっているか、プロジェクトに関係がないことを意味します。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限
- 「すべての改訂版」仕様レポートを表示することで、古い仕様を参照できます。 「すべての仕様改訂のレポートを表示する」を参照してください。
- 廃止された仕様セクションは、現在の仕様セットに表示されなくなりました。
- 廃止された仕様セクションは、仕様セクションの記録に灰色で斜体で表示されます。
ステップ
- プロジェクトの [ 仕様 ] ツールに移動します。
- 仕様セクションの横にある [ 情報 ] をクリックします。
- [ 編集] をクリックします。
- [ Mark Obsolete] の横にあるチェックボックスをオンにします。

- 「 OK 」をクリックして、仕様を廃止としてマークすることを確定します。
- [保存する] をクリックします。
廃止された仕様セクションを現在の仕様セクションにする
- プロジェクトの [ 仕様 ] ツールに移動します。
- [ すべての改訂] タブをクリックします。
- 仕様セクションを見つけて、[現在] または [設定] 列の下のハイパーリンクをクリックします。
- [編集] をクリックします。
- [ 廃止としてマーク] の横のチェックボックスをオフにします。
- [保存する] をクリックします。

