別の仕様領域への仕様の移動
目的
一括編集機能を使用して、ある領域から別の領域に仕様を移動します。
背景
プロジェクトで 仕様領域を使用している場合、仕様をある仕様領域から別の仕様領域に移動する必要があるシナリオに遭遇する可能性があります。仕様を削除して再アップロードする代わりに、一括編集して別の領域に移動できます。
考慮すべきこと
ステップ
- プロジェクトの [仕様 ] ツールに移動します。
- 移動するスペシフィケーションの横にあるチェックボックスをオンにします。
- [編集] をクリックします。
- [SpecificationArea] の横にあるチェックボックスをオンにします。
- スペックを既存のエリアに移動するか、新規エリアを登録するかを選択します。
- 仕様を既存の仕様に移動するには、次のようにします。
- 仕様領域の名前の入力を開始するか、フィールドをダブルクリックして既存の仕様領域のリストを表示します。
- ドロップダウンメニューから仕様領域を選択します。
- スペックを新しいスペシフィケーション領域に移動するには、次のようにします。
- 「仕様領域」フィールドに新しい仕様領域の名前を入力します。
手記:仕様領域名は 255 文字未満である必要があり、プロジェクト内にすでに存在する名前は使用できません。
- 「仕様領域」フィールドに新しい仕様領域の名前を入力します。
- 仕様を既存の仕様に移動するには、次のようにします。
- 「更新」をクリックします。
注
- ページの上部に、仕様が移動されたことを示すバナーが表示されます。
又は
1つ以上の仕様が既存の領域の仕様と同じ仕様番号を持つ場合、レビューページで仕様を確認するように求められます。 - 電子メール通知は、次のシナリオで送信されます。
- 一度に 50 件を超えるスペシフィケーションを移動する場合は、スペシフィケーションの移動が完了すると電子メールを受信します。
- スペシフィケーションを移動できなかった場合は、1つ以上のエラー・メッセージが記載された電子メールが届きます。
- 仕様は、新しい領域に移動された後、「未公開」状態になります。仕様をアップロードするには、「アップロード仕様」を参照してください。
- 仕様の確認後、仕様のハイパーリンクが表示されるまでに時間がかかる場合があります。
- 一括編集転送が進行中のため、空の仕様領域は削除されません。
- ページの上部に、仕様が移動されたことを示すバナーが表示されます。

