提出資料を削除する
目的
プロジェクトの提出資料ツールから提出資料を削除すること。
背景
Procore で提出資料を削除すると、システムはそれを、プロジェクトの提出資料ツールのゴミ箱に移動します。設計上、ゴミ箱を空にすることはできません。これにより、プロジェクトチームは、削除した提出資料をプロジェクト期間中いつでも復元できます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 前提条件:
- 追加情報:
- 削除された提出資料はゴミ箱にアーカイブされます。
- プロジェクトチームが削除された案件を復元できるように、ゴミ箱を空にすることはできません。「ゴミ箱から提出資料を復元する」を参照してください。
- 大量の提出資料をゴミ箱に送りたい場合は、「提出資料ツールで [一括アクション] > [削除] を使用する」を参照してください。
ステップ
- プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
- ゴミ箱に送りたい提出資料を見つけます。
- [表示] をクリックします。
- 垂直の省略記号
をクリックし、[削除] をクリックします。
注: 提出資料の削除は、提出資料ワークフローのメンバーがその提出資料に回答したかどうかにかかわらず可能です。