財務ポートフォリオで入札者を凍結または凍結解除する
目的
財務ポートフォリオの入札会場で入札者を凍結または凍結解除する方法。
背景
入札者を「凍結」することは、フィールドをシームレスに絞り込み、複数の入札ラウンドを実行できる優れた方法であり、「ソフト」拒否としても使用できます。たとえば、先に進む予定のない入札者を凍結し、残りの入札者をさらに平準化することができます。「財務ポートフォリオで最良かつ最終的な入札ラウンドを実行するにはどうすればよいですか?」を参照してください。
入札者を凍結すると、その入札者は入札を送信できなくなり、今後の入札フォームの改訂、入札期日の更新、文書のアップロードについて見れなくなり、通知もされなくなります。すべてのコミュニケーションと以前の応札は保存され、引き続きアクセスできます。必要に応じて、後で入札者の凍結を解除することもできます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトへの「制限付き」アクセス権以上。
手記: 「制限付き」アクセス権を持つユーザーは、プロジェクトの入札会場チームに属している必要があります。
- プロジェクトへの「制限付き」アクセス権以上。
- 追加情報:
- 入札者を凍結すると、すべての情報がロックされ、凍結を解除しない限り、入札フォームに今後の変更は表示されません。
- 入札者の凍結を解除すると、凍結中に更新された文書、入札改訂版、または情報提供依頼にアクセスできるようになります。
動画
ステップ
- 関連する入札会場に移動します。
- [入札を管理] をクリックします。
- 入札者を凍結するか凍結解除するかに応じて、以下の手順を続けます。
入札者を凍結するには:
- 建材業者のカードにある 垂直の省略記号
アイコンをクリックします。 - 「 フリーズ」をクリックします。

- オプション: 入札者にメッセージを送信する場合は、[パーソナライズされたメッセージを [建材業者名] に送信する] の横のチェックボックスをオンにします。そこから、メッセージの既定の件名と本文を編集することを選択できます。
- [ 入札者を凍結する] または [ 入札者とメッセージを送信 ] をクリックして確認します。
注: 建材業者のカードは、[入札の管理] ページで自動的に利用不可として表示されます。
入札者の凍結を解除するには:
- 建材業者のカードにある 垂直の省略記号
アイコンをクリックします。 - [ フリーズ解除] をクリックします。

- [ 入札者の凍結を解除する] をクリックして確定します。

