情報提供依頼に担当者を追加することと、レビューのために情報提供依頼を転送することの違いは何ですか?
背景
Procore の情報提供依頼ツールには、プロジェクトの情報提供依頼 (RFI) で提起された質問に対する対象分野の専門家からの回答を収集するためのさまざまな方法をユーザーに提供する機能がいくつかあります。
答え
情報提供依頼の作成者 (または情報提供依頼の管理者) があなたを情報提供依頼の担当者として追加した場合は、情報提供依頼を確認し、質問に対する回答を返信の形式で提供する必要があります。「情報提供依頼に回答する」を参照してください。プロジェクトの他のユーザーからの返信が必要な場合は、「担当者を追加する」または「レビューのために転送する」機能を使用できます。以下に、各機能がどのように機能するかを説明します。
「担当者を追加する」機能はどのように機能しますか?
担当者で担当者として指定されている場合は、「担当者を追加する」機能を使用するオプションが自動的に表示されます。これにより、情報提供依頼に1人以上の追加担当者を追加することができ、新しく割り当てられたすべてのユーザーに返信するアクション待ちの責任が適用されます。「情報提供依頼の担当者として担当者を情報提供依頼に追加する」を参照してください。
例: 担当者を追加する
Matt は情報提供依頼の担当者として指名されています。Matt は情報提供依頼の質問を検討した結果、最良の回答を提供するには Bill と Tanya からの意見が必要であると判断しました。彼らの意見を集めるために、Matt は Bill と Tanya の両方を追加の担当者として指名することにしました。情報提供依頼で「担当者を追加する」プロセスを完了すると、Procore は3人のユーザー (つまり、Matt、Bill、Tanya) 全員を、情報提供依頼に返信するアクション待ち (BIC) の責任を持つユーザーとしてリストに登録します。「確認のために転送する」はどのように機能しますか?
情報提供依頼の担当者として指名されている場合は、「レビューのために転送する」機能を使用するオプションもあります。これにより、情報提供依頼に追加担当者を1人追加できるようになります。また、アクション待ちの責任もそのユーザーに移ります。あなたの担当者が返信を提出すると、アクション待ちによる返信の責任はあなたに戻ります。「確認のために情報提供依頼を転送する」を参照してください。