提出資料が作成または更新されたときに電子メールを受信するのは誰ですか?
答え
提出資料の作成時に[電子メールを作成して送信する] をクリックすると、提出資料のワークフローの最初のステップのユーザーは Procore から「アクション要」という電子メールを受信します。[電子メールを作成して送信する] ボタンを使用することなしに提出資料を作成した場合、電子メールの構成設定に従って電子メールは配信されません。
提出資料のワークフローの各ステップのユーザーが必要なアクションを完了すると (または、提出資料が更新された場合に [更新して電子メールを送信する] をクリックした場合)、ワークフローの次のステップのユーザーは「アクション要」電子メールを受信します。
Procore では、「アクション要」電子メールをオンまたはオフにできません (「提出資料ツールから送信される「アクション要」電子メールをオフにできないのはなぜですか?」を参照)。ただし、「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、プロジェクトレベルの提出資料ツールで他の電子メール通知の設定を構成できます。
既定の電子メール設定
以下の図は、提出資料ツールの提出資料項目の既定の電子メール設定を示しています。プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、これらの設定を変更できます。「設定を構成する: 提出資料ツール」を参照してください。
注: これらの電子メール設定は、提出資料パッケージで提出資料を送信、再送信する場合には適用されません。以下の「提出資料パッケージの電子メール」を参照してください。
「提出資料電子メール」テーブルの列のさまざまな役割の詳細については、次の記事を参照してください。
提出資料パッケージの電子メール
ユーザーが確認のために提出資料パッケージ内の提出資料を送信または再送信するときに送信される電子メールは、個々の提出資料項目の既定の電子メール設定に従っていません。
ユーザーが確認のために提出資料パッケージ内の提出を送信または再送信すると、システムは次の件名の電子メールを送信します。
- 「パッケージ内の提出資料にアクション要」。この電子メールは、提出資料ワークフローの最初のステップのメンバーに送信され、アクション待ちの担当者に回答が必要であることを警告します。
- 「パッケージの確認のために提出資料が送信」。この電子メールは、各提出資料の管理者と配信先リストのメンバーに送信されます。