会社ディレクトリでユーザーを再アクティブ化する
目的
会社レベルのディレクトリ ツールで以前に非アクティブ化されたユーザーを再アクティブ化すること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 権限テンプレートで 「ユーザーの作成と編集 (割り当て可能な権限テンプレートに基づく)」のアクセス権限 が有効になっている、会社レベルのディレクトリ ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
又は - 会社レベルのディレクトリに対する「管理者」レベルの権限
- 権限テンプレートで 「ユーザーの作成と編集 (割り当て可能な権限テンプレートに基づく)」のアクセス権限 が有効になっている、会社レベルのディレクトリ ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
- 追加情報:
- 適切な権限を持つユーザーは、プロジェクトレベルのディレクトリ ツールでユーザーを再アクティブ化して、同じ結果を達成することもできます。 「プロジェクト ディレクトリ内の単一ユーザー アカウントを再アクティブ化する」を参照してください。
- 前提条件:
- 再アクティブ化するユーザーは、「非アクティブなユーザー」リストに含まれている必要があります。 「 会社ディレクトリでユーザーを非アクティブ化する」を参照してください。
- ユーザーが所属する会社も非アクティブ化されている場合は、まずその会社を再度アクティブ化する必要があります。 「 会社ディレクトリで会社を再アクティブ化する」を参照してください。
ステップ
- 会社レベルのディレクトリ ツールに移動します。
- [非アクティブなユーザー] をクリックします。
- 再アクティブ化するユーザーを見つけて、その行の最後にある [ 再アクティブ化 ] をクリックします。
再アクティブ化されたユーザーは、非アクティブ化される前に追加されていた会社レベルのディレクトリとプロジェクトレベルのディレクトリで見つけることができます。 ユーザーの以前の権限も復元されます。